【ボディカラーの由来は”ブドウ粕(かす)”】世界に一台しか存在しないワンオフ仕様のラ・フェラーリが競売へ！レクサスからは水素エンジンを搭載した過激バギーカーROVが世界初公開
レクサス新型LX600のプレスカンファレンスの最後にさりげなく発表された強烈バギーカー
続いては、レクサスの2シーター＆バギーモデルとなる新型ROV(レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル)が世界初公開されました。
このモデルは、水素を動力源とするRVモデルとのことで、2021年10月14日に世界初公開されたフルモデルチェンジ版・新型LXのライブストリーム・プレスカンファレンスの終了手前で公開された”おまけ”的なコンセプトモデルになります。
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https://creative311.com/?p=127891ただ、水素を動力源にするとは言いながらも一般的な水素燃料電池や電機モーターを使用しているわけではなく、圧縮水素によって駆動される内燃エンジンによって駆動されるため、身近なモデルいえば水素エンジンで駆動する水素カローラスポーツ(Corolla Sport)がわかりやすいかもしれません。
オフロードでの走破性は高い一方で、環境にも適したエコロジーな一台
見た目は何ともハードでガソリンを垂れ流すようなモデルにも見えますが、環境に適したオフロードバギーであると説明していて、更にレクサスは「自然と触れ合うことで、身の回りの世界と共生しながら運転を楽しむライフスタイルを実現できます」とコメントしています
あくまでもコンセプトモデルのため、具体的な販売スケジュールや価格帯などについては明らかになっていませんが、仕様としてはLEDヘッドライトや露出したサスペンションコンポーネント、フロントガラスを備えるエッジの効いたフロントエンド、そしてコンセプトモデルらしいブロンズカラーなど、一つ一つが何とも個性的。
ルーフにはLEDライトバーが設けられ、ブラックとシルバーのデュアルトーンアルミホイール＋オフロードタイヤを装着するなど、まさにオフロードに向けた仕様であることは確か。
今後モーターショーなどにて出展されるかは不明ですが、どのようなスペックを持つのか、将来的に市販化されるのかも非常に気になるところです。
【Lexus Press Conference】
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https://creative311.com/?p=127452Reference：RMSotheby’s, CARSCOOPS