遂に来た!日産の新型フェアレディZがまたも国内にてスパイショット!しかも世界初のパッションレッドトリコート×ブラックルーフだ!
日産は今後、過去に採用されたヘリテージカラーを積極的に採用していくかもしれない?
ちなみに日産の直近のモデルで、旧世代のボディカラーを取り入れた個体と言えば2022年モデルの一部改良版・新型GT-R R35 T-Specで、スカイラインGT-Rにて採用されたヘリテージカラーのミレニアムジェイドやミッドナイトパールをラインナップに取り入れた結果、抽選限定100台は見事に完売し、2021年11月の二次抽選に向けて粛々と準備が進められているところ(非限定モデルも2021年10月16日時点で完売)。
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それだけ日産のヘリテージカラーは人気が高いのだと思われ、今回の新型フェアレディZも非常に期待が高まっているのだと思われます。
これまでスパイショットされてきたカラー別の新型フェアレディZをまとめて見ていこう
ちなみに、今のところ新型フェアレディZの実車で確認されているボディカラーは、今回のパッションレッドトリコート×ブラックルーフを含めて6種類。
2色目がセイランブルー×ブラックルーフの2トーンカラーで、今回の新型フェアレディZのイメージカラーにもなっています。
3色目は、新型フェアレディZのプロトタイプから登場し、更には北米限定240台のみ販売されるProto Specのイメージカラーにもなったイカズチイエロー×ブラックルーフ。
そして4色目が、アメリカのイベントにて突如として現れたエベレストホワイトパールトリコート×ブラックルーフ。
最もシンプルでありながらもスポーツカーらしい組み合わせではないかと思います。
そして5色目は、過去に完全リークされたブリリアントシルバー×ブラックルーフ。
過去にアメリカの公道をテスト走行中にスパイショットされ非常に話題となりました。
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そして最後の6色目が、日本でもスパイショットされたガンメタリック。
真正面から見ると全く印象は異なり渋さが際立ちますが、こちらも人気カラーランキングの上位に入り込むのでは?とも予想しています。