これ本当?(2022年)日産の新型フェアレディZが2022年1月3日以降より先行予約開始との噂。日本国内にて18インチアルミホイールを装着したエントリーグレードの新型Zがスパイショットされる

日本市場向け日産・新型フェアレディZのグレードや価格帯、そして日本にてスパイショットされた新型Zを見ていこう

なおこれは参考までにですが、日本市場向けの日産・新型フェアレディZのグレード構成や価格帯については、国内自動車情報誌ベストカーさんや国内カーメディアcarviewさんの報道を参考にさせていただくと、6速MT/9速ATはあっても、実質は1グレードのみで、車両本体価格は500万円前後とのこと。

これが本当に正確かどうかは明らかではなく、あくまでもメディア予想のため外れる恐れも十分に考えられますが、メーカーオプションやディーラーオプション、諸費用などを考慮したら600万円付近になることは間違いなく、しかしそれでもトヨタ新型GRスープラやレクサスIS/RCよりも安価ですし、おそらくは「内燃機関最後のスポーツモデル」としてはコスパ最強モデルになるかもしれませんね。

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日本国内にて何とも興味深い2台の新型フェアレディZがスパイショットされる

続いては、日本国内にて久々に2台の新型フェアレディZを輸送しているところがスパイショットされています。
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しかも今回スパイショットされているモデルは非常に珍しく、2台ともにガンメタリックモノトーンカラーで、リヤサイドマーカーが存在することから北米市場向けであることは確実なのですが、一番注目してほしいのは「トランクリッドスポイラー」と「アルミホイールデザイン」。

画像でもお分かりの通り、手前側の個体にはトランクリッドスポイラー無し、奥の個体にはトランクリッドスポイラーが装着されているのがわかります。

このことから、奥の個体は北米市場向けの上位グレードPerformanceであることが確定したわけですが、問題なのは手前側。

今のところトランクリッドスポイラーは、メーカーオプションなのか標準装備なのかは明確になっていないものの、カバーが付けられた足元のホイールデザインを見ていくと、何とエントリーグレードSport専用の18インチアルミホイールであることが確認できますね。

18インチ&19インチアルミホイールのデザインを見ていこう

ちなみにこちらが、エントリーグレードSportに装着される18インチアルミホイールで、デュアル5スポークタイプではあるものの、どことなくメルセデスベンツCクラスのようなスポークデザインにも見えたり。

そしてこちらが、上位グレードPerformanceに装着される19インチアルミホイール。

コチラもデュアル5スポークタイプですが、先ほどの18インチに比べるとスポークが非常に細いことがわかります。

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実際に開発車両にも装着されている19インチがコチラで、タイヤはブリヂストン製ポテンザS007を装着しています。

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Reference:CARBUZZ