私が購入したフルモデルチェンジ版・レクサス新型NXの納車日が確定し残金支払いも完了!なお新型LXは先着ではなく抽選順になるようだ…

フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600はトヨタ新型ランクル300以上に購入しづらいかもしれない

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そしてここからが最も気になっていた、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600(4WD)について。

2021年11月25日に先行予約並びにグレード別価格配信、そして簡易カタログが配布される日となりますが、この日はかなり多くの方がオーダーされることが予想され、おそらく納期も1年以上は確実になるとのこと。

っというのも、ここからはエリアによって割り振り台数が異なるので参考程度に見て頂けますと有難いのですが、ローカルエリアだと2022年3月までの1店舗に対する割り振り台数が僅か1台~2台とのことで、しかも先着順のオーダーではなく「抽選方式」でのオーダーになるとのこと(もしかしたら一部のディーラーでは先着順かもしれない)。

新型NXの納期絡みで何かとトラブルが起きているとの情報もあり、新型LXは元々の生産台数や割り振り台数が少ない上に、更に抽選販売ともなれば「尚のことトラブルが起きそうな…」気もしたり。


新型LX600も購入時に転売・輸出禁止の誓約書にサインを求められる

新型LX600の価格帯についても、ベースグレードが約1,200万円、OFFROADが約1,250万円、2列4人乗り仕様のEXECUTIVEが約1,800万円との情報もありますが(日本ではF SPORTの設定無し)、そうなるとオプション内容次第では2,000万円を超えてくる可能性もあり、メルセデスベンツGLSやベントレー・ベンテイガ(Bentley Bentayga)あたりが競合になってきそうですね。

一応私も購入を検討していて、先行予約初日に見積もり取得並びに抽選に応募してみようかと思いますが、もしかすると既にオーダーしているトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)よりも早く納車される?ということも考えられそう。

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そして新型LX600を購入する場合は、新型ランクル300同様に転売・輸出禁止の誓約書にサインを求められますし、先日のカーセンサーにて新型ランクル300が約1,400万円にて転売されたという例もあるため、かなり厳しい内容の覚書になることが予想されます。

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詳細については、また後日当ブログにて展開できればと思います。

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