【悲報】ホンダCR-V/インサイト/シャトルが2022年にまとめて生産・販売終了へ…その代わり新型ヴェゼルとCR-Vの間の新型車がデビュー予定、新型シビックe:HEV/タイプRの発売時期も判明

2021-12-10

引き続き、ホンダが生産終了する既存モデルや新型シビックシリーズの発売時期をチェックしていこう

シャトルは5ナンバーステーションワゴンとして需要は高めだと思っていたが

続いてはホンダの5ナンバーステーションワゴンとしてラインナップされているシャトルですが、こちらも残念ながら2022年で生産・販売終了予定となっています。

以前から国内カーメディアでも生産・販売終了と噂されていたシャトルですが、販売不振やラインナップモデルのスリム化の候補に含まれていたとのことから、今回は止む無しといったところでしょうか。

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それでも2021年11月度の新車乗用車販売ランキングでは、40位/925台と決して悪い数字では無かっただけに、「かなり勿体ないなぁ」というのが正直なところです。

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ホンダ新型シビックe:HEV/シビックタイプRの最新情報も追加!

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最後にフルモデルチェンジ版・新型シビックe:HEV/シビックタイプRの発売時期とパワートレインが判明しましたのでご紹介。

まずはハイブリッドモデルの新型シビックe:HEVですが、こちらは2022年夏頃に発売予定で、パワートレインは排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッド(e:HEV)システムを採用するとのこと。

しかもこのハイブリッドシステムは、新型ステップワゴンや新型ヴェゼルとは異なる、よりアシスト力を高めたパフォーマンスを得るとのことで、1.5リッターターボのガソリンモデルとは、また一味違ったスポーツモデルへと進化するそうです。

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最後はハイパフォーマンスモデルの新型シビックタイプR(New Civici Type R)ですが、こちらは2022年秋頃に発売予定とのこと。

気になるパワートレインについては、先代FK8同様に排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するノンハイブリッド仕様で、強烈なパフォーマンスを発揮し、再度ニュルブルクリンクサーキットでのFF最速を目指すとのこと。

2022年は既存モデルが廃止となる一方で、ハイブリッドモデルと一部スポーツモデルを中心とした魅力的なモデルが続々と登場予定となっています。

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