えっ、これがホンダ新型ヴェゼルとCR-Vの中間SUV?早くも謎の開発車両がスパイショットされる…なお2023年にはヴェゼル以下のコンパクトSUVがデビュー予定
CR-Vとヴェゼルの中間的なSUVも魅力的だが、ヴェゼル以下のコンパクトSUVも気になるところ
そしてこれはちょっとしたおまけ情報なのですが、前回のブログにて日産の新世代軽EVとなる新型サクラ(Nissan New SAKURA)が2022年春頃に発表・発売されることをお伝えし、これに対抗するため、ホンダからも2023年に軽EVの商用モデル→乗用モデルを発表・発売する計画があることをお伝えしました。
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実はこのモデル以外にもホンダは、2023年に向けて新型ヴェゼル以下のエントリーコンパクトSUVを日本市場向けとして発表・発売予定となっています。
現時点では具体的な情報は展開されていませんが、おそらくデザインベースはインドネシア市場向けとして発表済みのRS SUV Conceptだと思われ、ここからトーンダウンさせて量産仕様として日本にも導入されるのではないか?と推測。
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名称はやっぱりZR-V?
ちなみにこのモデルを発表したホンダインドネシアは、SUV RS Conceptに関する具体的な情報は展開しておらず、パワートレインやサイズ感なども明らかにしていないものの、以前より噂されているZR-Vの量産仕様になる可能性が高そう。
デザインもかなりスポーティで魅力的ですし、フロント・リヤフェンダーは艶有りブラックで質感を高めているため、欧州市場でも注目を浴びそうな一台でもあります。
リヤテールランプはこんな感じ。
OLED風の先進的な粒々テールランプを採用し、更に新型ヴェゼルに倣う非直結式の一文字を採用しているところもホンダらしいところ。
テールゲートの開口面積が小さいのが気になるところですが、恐らく積載性は最小限にしつつ、コンパクトボディとなっている分、後席の足元のスペースや快適性についても相当な工夫が施されているのではないかと予想されます。
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Reference:BurlappCar