日産幹部「新型フェアレディZの車両本体価格は700万円からではない!一番安いモデルは500万円前半からだ!」ハンドルのグリップはスカイラインGT-R R32をモチーフに…海外では700馬力に改造した370Zが違法公道レースで炎上【動画有】

700馬力以上に改造したフェアレディZも凄いが、それ以上のパワーを持つモデルS Plaidは更に凄かった

続いて、アメリカの公道にてイエローの日産フェアレディZ(370Z/Z34前期)と、撮影車でもあるテスラのハードコアスポーツモデル・新型モデルSプラッド(Tesla Model S Plaid)の違法ドラッグレースが公開されちょっとした話題に。

今回の動画にて登場するフェアレディZは、エンジン出力337ps → 700p以上に大幅にチューンアップされていて、そのエキゾーストサウンドもかなり過激。

一方のモデルS Plaidは、純正フルノーマルでありながらもトライモーターを搭載することで、システム総出力1,034psを発揮し、0-96km/hの加速時間は1.99秒とハイパーカー並みのパフォーマンスを発揮します。

もちろん今回の違法公道レースでは、モデルS Plaidの加速力が圧倒的で、フェアレディZのパフォーマンスでさえも全く歯が経たずといったところ。


何度か違法レースを繰り返す内、フェアレディZには相当な負荷がかかり炎上

何度か公道レースを繰り返しますが、やはりモデルSの加速には全くかなわず。

そして何度目かの違法レースで遂にフェアレディZに限界が…

ローリングスタートでフェアレディZが一気にアクセルを踏み込んだ瞬間、後方辺りから聞きなれない爆発音がし、リヤトランク辺りから大量の煙が噴き出ているのが確認できます。

しばらくすると、フェアレディZは後方辺りから発火 → 炎上する事態に。

恐らく機械的な損傷だとは思われるものの、エンジン部分からの発煙ではなかったことや、他車を巻き込むような最悪の事態も免れたことは不幸中の幸いでしたね。

【Tesla Model S Plaid vs 700WHP + Nissan 370 Z Twin Turbo ( engine blows up)】

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Reference:CARSCOOPS