冬場でも燃費27km/L超えは凄いな!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルで7回目の高速道路インプレ!更に新たなトランクの内張り浮きが…

新型ヴェゼルのトランクの内張りの原因は後方のドライブレコーダー?

最後は、前回のブログでもご紹介した新型ヴェゼルのトランク部分の内張りの浮きについて。

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上の画像にもある通り、運転席側側面の内張りのプラスチックパネルが浮いてるのが確認できますが、現時点で具体的な原因はつかめていないものの、どうやら差込が甘かったことや、その影響でパネルに撓みのクセが付いてしまったのではないか?とのこと。

それでは、どうしてパネルの差込が甘かったのか?というと…

ディーラーオプションにて装備している後方用のドライブレコーダーを装着する際に、トランク周りの内張りパネルを一旦全て外すため、ドラレコを装着した後の仕上げのパネルの差し込みが甘かったのではないか?とのこと。

このあと差し込み自体は上手くいきましたが、それでもパネルの撓みのクセがついてしまったこともあって、結局のところはディーラー判断として無償にて新品に交換して頂けることになりましたが(本当にありがとうございます)、明確な原因が不明となっているのがちょっとモヤモヤするところですね。


そして新たなパネル浮きを確認

そして今回の内張りの浮き問題で、ディーラー整備士さんが追加で発見したのがコチラ。

リヤゲールゲートの運転席側上部のベージュのパネル(内張り)。

これは、後席真ん中のシートベルトを通すためにパネルに穴が開いていて、左右でパネルの割れ目が異なっているのですが、経時変化によるものなのか、こちらもナゼか浮いてしまってるんですね。

正直この部分は全く気にしていなかったのですが、かなりガバガバで外れかけになっていたので、こちらもディーラー判断で無償交換して頂けることになりました(重ね重ね御礼申し上げます)。

特にこのシートベルト部分の内張りパネルの浮きについては、他のオーナー様も一度チェックしてみた方が良いかもしれませんね。

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