トヨタ新型カローラクロスが納車されて2か月以上が経過し、こんな問い合わせが来る→「メーカー批判するな」「同じ写真ばかりで本当に車持ってるのか?」

冬場特有のちょっと気になるポイントもチェックしていこう

引き続きトヨタ新型カローラクロスを見ていきましょう。

18インチアルミホイールとの組み合わせもバッチリ。

写真ではかなりキレイにも見えますが、実際には塩カルが結構付着していて、特にフロント・リヤフェンダー(樹脂モール)のところどころに白く見えるので、この辺りは地域柄仕方ないところです。

洗車の際は、極力大量の水で濡らしながら、スポンジで撫でるように汚れを落としていますが、下回りはさび止めのコーティングを施しているため、ケルヒャーなどで洗い落とすだけではありますが、やはりこの辺りも定期的にメンテしないと錆びの原因になってしまうので、冬場は外で走らせてたら駐車前に下回りを中心に洗い落とすように心がけています。


フロントは個性的、リヤはシンプルである意味カローラシリーズらしいデザインイン

この角度から見ると新型カローラクロスも結構カッコ良く、普段ホワイト系を選ばない私でも、「改めてプラチナホワイトパールマイカを選択して良かった」と思えますし、雪だけでなく、様々な景色と共に写真に残せたらと思う所。

続いてリヤビューですが、フロントヘッドライトに比べてかなりシンプルで、リヤテールランプは北米市場向け新型ハイランダー(New Highlander)に近い水平基調。

最近のSUV系は、センター直結式もしくは非直結式の一文字テールランプが主流になりつつありますが、そういったトレンドを敢えて盛り込まず、シンプルな水平基調のリヤコンビにまとめてきたところは「カローラらしいなぁ」と思うところです。

まさかちょっとした報告と自分のミスで起こしたことを「メーカー批判」と捉えられるとは…

ちなみに前回のブログにて、トヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)を1週間動かさなかったことがきっかけでブレーキが固着し「ガコン!」と鈍い音がしたことをご報告しました。

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これに関しては、私が定期的にカローラクロスを動かさなかったことが原因だったため、その対策として、期間を空けずに定期的(2日~3日ぐらいのペース)に動かしていく旨を記載したのですが、その部分が読まれていなかったのか、一部の方から「まるでメーカー批判するような書き方だ!定期的に乗らないと不具合が起きるのは当たり前だ」とご指摘。

私としてはそういった目的で記載したつもりは一切なく、自分自身のクルマの取り扱いに問題があったことを前提で「対策として定期的に動かしていく」と説明済。

複数台所有していることや天候を理由に動かせなかったという事実は変わりませんが、まさかちょっとした出来事から「メーカー批判」と指摘されたことは予想外でした。

トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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