このまま突っ走れ!三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーPHEVが先行受注開始後3か月で1万台を突破!何と全体の約8割が「新規顧客」
日産の武器は新型アウトランダーPHEVだけじゃない!ピュアEV軽も待ってるぞ!
ちなみに三菱の国内営業本部長である石川善太 氏によれば、「2022年度初頭に投入予定の新世代の軽EV、そして同年秋ごろに販売再開を予定しているミニキャブ・ミーブを含めた電動車ラインアップで、さらに多くのお客様のニーズにお応えしていきます」と、今後の新型車に関する情報も発表しています。
2022年春頃に発売されるであろう新世代ピュアEV軽ですが、日産の新型サクラ(Nissan New SAKURA)に関する情報も徐々に展開されているため、近日中に三菱からも新たな情報が展開されるのではないかと予想されます。
なお基本的なスペックに関しては、既に日産が公開している以下の内容とほぼ同じになると予想されます。
◇ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm
◇バッテリー総電力量は20kWh(航続可能距離にして200km~250kmぐらい?)走る蓄電池となり、非常用電源としての能力も発揮
◇実質購入価格が約200万円から
そして、国内ニュースメディア日刊工業新聞の報道によると、日産・三菱は以下の計画にてピュアEV軽の生産を進めていくとのこと。
◇生産規模は年間約6万台
◇生産元は三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)
◇過半は日産の販売分となる見通し
日産の新型サクラに関する最新情報も要チェック!
なお当ブログでは、新型サクラに関する詳細情報をどこよりも早く展開しているため、検討されている方は参考にしていただきますと幸いです。
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Reference:Mitsubishi