貴重なランボルギーニ・アヴェンタドールSVクーペが競売へ!ディアブロSE30のボディカラーを採用し、走行距離は約100kmのほぼ新車…入札額は6,000万円に迫る勢いだ

特別カラーのアヴェンタドールSVなだけあって、5,000万円以上の価値は確実のようだ

改めてヴィオラSE30のランボルギーニ・アヴェンタドールSVを見ていきましょう。

リヤクォータービューはこんな感じ。

リヤフェンダーには”SV”のホワイトアクセントが追加されていますが、オプションにてビッグ”SV”ロゴ、スモール”SV”ロゴの何れかを選択することが可能で、更にロゴをステッカーにするのか、ペイントにするかも選べるわけですが、ステッカー代で70万円以上だったと記憶しています。

拡大してみるとこんな感じ。

以前アヴェンタドールオーナー様にお聞きしたところ、ステッカーだと剥がれてしまう危険性があるため、ペイントを選択するユーザーが多いとの情報ですが、今回の出品車両はステッカーなのかペイントなのかは不明。

リヤエンジンフードはガラスタイプですが、カーボンフードに設定することも可能です。


特別なオーナーにのみ与えられる専用プラーク…気になる入札額は?

そしてこちらには「世界限定600台のうちの1台」を意味する特別なプラーク。

600人全てのオーナーが平等であることを意味するために、敢えてロットナンバーを設定していないとも言われています。

そして内装はシンプルなブラックとホワイトの2トーンカラー。

シート表皮はアルカンターラにて仕上げられ、ダッシュボードなどには本革なども採用されているようにも見えますね。

なおカーボンファイバパネルを多用している感じでもなさそうですね。

最後に気になる入札額ですが、2022年2月11日(残り1日)時点での入札額は475,000ドル(日本円に換算して約5,500万円)とのことで、恐らく約6,000万円にまで迫る勢いではないかと予想されます。

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