フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXの受注停止・納期遅延が日経でも大々的に取り上げられる!なお中古車市場は即完売、試乗車や展示車の購入を求める声も

一方でレクサス新型NXが中古車市場にて出品されれば即完売

そしてこれもまた凄い話ですが、「新車価格よりも高額な中古モデルのレクサス新型NX」が中古車サイト・カーセンサーやグーネットに掲載されても即完売してしまうということ。

以下の関連記事にあるNX350h F SPORT(4WD)の場合だと、新車車両本体価格で635万円(税込み)、メーカーオプションで約93万円、乗り出し価格約750万円~760万円の個体だと、グーネットでは825万円にて販売されていましたが即完売。

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2つ目の関連記事は、NX350h  F SPORT(2WD)で、新車車両本体価格は608万円(税込み)、メーカーオプションで約73万円、乗り出し価格で約730万円ほどになると考えられますが、カーセンサーだと789万円(総支払額は804万円)にて販売されましたが、これも即完売。

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そして3つ目の関連記事は、NX350h F SPORT(2WD)で、新車車両本体価格は608万円(税込み)、メーカーオプションで約44万円、乗り出し価格で約710万円~720万円ほどと控え目なオプション設定ですが、カーセンサーだとほぼ乗り出し価格に近い720万円(総支払額は738万円)にて販売され、もちろんこれも即完売となりました。

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ディーラーの試乗車や展示車両も売れるほどに、新型NXは多方面から求められている

こうして見ると、受注停止のために新規オーダーできなかった方々が「納期優先」で購入したものと予想され、「高額でも今のうちに即納できる個体を購入しておかないと、いつ納車されるかわからない」「むしろ今後更に高騰するかもしれない」と考えたのかもしれません。

しかも日経新聞の報道によると、中古車市場だけでなくレクサスディーラーの展示車両や試乗車両であっても、「1,000km以上の走行距離」「色んな人が乗降りしたシート」であっても売れてしまうほどに需要が高いそうで、これも受注停止や長納期による影響があるからこそ起きること出来事なのかもしれませんね。

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