(2023年)一部改良版・トヨタ新型ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”の見積もりしてみた!アルファードと価格は同じ…フルモデルチェンジされないと思うと残念だな

2022-03-18

引き続き(2023年)一部改良版・トヨタ新型ヴェルファイアの見積もり内容をチェックしていこう

”ゴールデンアイズⅢ”ガソリンモデル[4WD]の見積もり内容

続いては、トヨタ新型ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”ガソリン[4WD]の見積もり内容をチェックしていきましょう。

【特別仕様車ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”・ガソリン[4WD]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:4,565,000円

◇グレード:ガソリン[4WD]

◇ボディカラー:ブラック

◇内装カラー:ブランノーブⅡ

◇タイヤホイールサイズ:235/50R 18インチタイヤ&18インチアルミホイール(高輝度塗装)


②メーカーオプション:1,001,000円

◇セットオプション:1,001,000円
・T-Connect SDナビゲーションシステム
・JBLプレミアムサウンドシステム
・13.3インチリヤシートエンターテインメントシステム(HDMI入力端子付)
・デジタルインナーミラー
・寒冷地仕様


③ディーラーオプション:247,280円

◇フロアマット・ラグジュアリータイプ:96,800円

◇テレビキャンセラーキット:26,400円

◇ナンバーフレーム(デラックスフロント・リヤ):4,400円

◇サイドバイザー:34,100円

◇360度対応ドライブレコーダー:85,580円


④諸費用:315,440円

総支払額(①+②+③+④):6,128,720円

支払総額としては約613万円となります。

四輪駆動モデルになると大台の600万円を超えてきますね。

ちなみに前輪駆動(2WD)モデルと大きく異なるポイントは、ツインムーンルーフが採用されていないこと。

これにより、2WDモデルに比べて+約13万円ほどアップに抑えられるので、雪国エリアの方としてはおススメのグレードかもしれません。


”ゴールデンアイズⅢ”ハイブリッドモデル[E-Four]の見積もり内容

【特別仕様車ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”・ハイブリッド[E-Four]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:5,158,400円

◇グレード:ハイブリッド[E-Four]

◇ボディカラー:ブラック

◇内装カラー:ブランノーブⅡ

◇タイヤホイールサイズ:235/50R 18インチタイヤ&18インチアルミホイール(高輝度塗装)


②メーカーオプション:1,122,000円

◇セットオプション:1,001,000円
・T-Connect SDナビゲーションシステム
・JBLプレミアムサウンドシステム
・13.3インチリヤシートエンターテインメントシステム(HDMI入力端子付)
・デジタルインナーミラー
・寒冷地仕様

◇ツインムーンルーフ:121,000円


③ディーラーオプション:247,280円

◇フロアマット・ラグジュアリータイプ:96,800円

◇テレビキャンセラーキット:26,400円

◇ナンバーフレーム(デラックスフロント・リヤ):4,400円

◇サイドバイザー:34,100円

◇360度対応ドライブレコーダー:85,580円


④諸費用:132,330円

総支払額(①+②+③+④):6,660,010円

総支払額としては約666万円となりました。

やはりハイブリッド&四輪駆動(E-Four)だと一気に金額が跳ね上がりますね。

モデル末期&ディーラーオプションで値引き・割引きにも期待!

先程の2つの見積もりにもある通り、基本的にメーカーオプションとディーラーオプションは共通にしていますが、ここでポイントなのがディーラーオプションのドライブレコーダー。

最近では、販売店オプションでもフロントのみ、フロント+後方、360度対応と様々なドライブレコーダーがラインナップされてきましたが、これらもナビ割同様にドラレコ割の対象となる可能性があり、タイミングによっては無償レベルの割引が可能になることもあるため、一度商談してみるのも有りかもしれませんね。

そしてもう一つ気になるのが納期ですが、こちらもアルファード”SタイプゴールドⅢ”同様に、2022年3月上旬にオーダーした場合→同年7月末頃に納車予定とのことで、しかし昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により納車が遅れることも考えられるので、車検などが控えている方、今後旅行などでミニバンが必要になる方は早めの購入・契約が必要になりそうです。

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