遂に高速道路走行での燃費30km/L達成!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルで9回目の高速道路走行インプレッション&14回目の給油

ホンダ新型ヴェゼルの高速道路往復区間燃費と、14回目の給油記録をチェックしていこう

往路の区間燃費と、復路の区間燃費、そして往復の区間燃費を見ていこう

ここからは、ホンダ新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)の区間燃費をチェックしていきましょう。

まず往路の区間燃費を見ていくと、233kmの走行距離に対して、ガソリンの消費量は10.3Lだったため、燃費としては22.6km/Lという結果に。

続いて復路の区間燃費を見ていくと、234.9kmの走行距離に対して、ガソリンの消費量は7.9Lだったため、燃費としては29.7km/Lという結果に。

そして往復での区間燃費を見ていくと、467.9kmの走行距離に対して、ガソリンの消費量は18.2Lだったため、燃費としては25.7km/Lという結果となりました。

前回の高速道路での燃費記録とそこまで大きな差は無いものの、復路での燃費が圧倒的に良かったのが印象的。

このまま更に気温が高くなり、夏タイヤ装着時だとどこまで燃費が変化するのかも気になるところです。

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新型ヴェゼルの14回目給油記録をチェックしていこう

そしてここからは、新型ヴェゼルの14回目給油&燃費報告。

ちなみにこの給油は、先ほどの往復 約470km走行を実施する前日に給油しているため、時系列的におかしいですが温かい目で見守っていただけますと幸いです。

13回目給油後からの平均燃費が18.1km/Lと過去最低の記録となっていますが、これも私が冬場に往復470kmほどの高速道路走行を実施したことが影響しています(妻の低燃費な走りとは異なり、改めて私は運転下手だなぁと実感)。

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いつも通り、給油警告ランプが点灯するタイミングとしては、航続可能距離が40km前半~後半にかけてなので、今回は41kmで点灯しています。

ここから航続可能距離0kmになるまで走らせていきます。

航続可能距離が0kmになりましたが、奇跡的に0kmに到達したタイミングで近くのガソリンスタンドに到着です。

それでは、新型ヴェゼルの14回目給油後の給油量やガソリン代、実燃費などをチェックしていきましょう。

【新型ヴェゼル 14回目の燃費記録】
走行距離:686.4km
総走行距離:11,958km
給油量:39.32L
メーター上燃費:18.3km/L
実燃費:17.46km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:168円
トータル燃料価格:6,606円

以上が新型ヴェゼルの14回目給油後の燃費記録となりますが、カタログ燃料タンク容量40Lに対して39.32Lのため、実質残っていた燃料は0.68Lという計算に。

メーター上燃費から算出すると、0.68L×17km/L=約11.5km可能だったことがわかりますが、やはり余裕をもって給油することをオススメします。

満タン給油後の航続可能距離は723kmと少なめですが、気温も上がり春に近づいてきたため、無給油700kmは優にクリアできるかもしれません。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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