フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)だけでなくヴェルファイアも発売?オラオラ顔健在で2023年5月頃にデビューとの噂が浮上

トヨタ新型ヴェルファイアは、新型アルファードの「グレードの一部として活用される」可能性も?

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おそらくこのトヨタ新型ヴェルファイアに関しても、中国市場の影響を受けて、日本市場でも引き続き販売が継続されるのでは?という見方があるようですが、もしかすると新型40系アルファードの「グレードの一部としてヴェルファイアが使用されるのでは?」との見方もあるそうで、何だか色々と話がややこしくなりそうな気も…

っというのも、過去に自動車情報誌ベストカーさんの報道より、まだ新型ノア/ヴォクシーが発売される前の噂情報にて、先代80系ヴォクシーは廃止となり、新型90系ノアの一部グレードに「ヴォクシー」と呼ばれるグレードが追加される可能性がある、と報道したこともあったため、その流れの噂が次期アルファードにも来ているのではないか?とも考えています。

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もちろん、現時点では次期アルファードに関する具体的な情報は展開されてないため、2022年後半から2023年初めごろにかけて、ティーザーキャンペーンもしくはリーク情報が流れてくるのではないかと予想していますが、新型ノア/ヴォクシーのように爆発的なヒットを飛ばすことは間違いなさそう。


新型アルファード/ヴェルファイアも長納期問題に直面する可能性が高そうだ

既に2022年1月13日に発売されている新型ノア/ヴォクシーは、発売後2か月以上が経過していますが、バックオーダー数は8万台に迫る勢いで、更に昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足、そして昨今の世界情勢による影響が重なり、大幅な納期遅れが生じています。

ノア/ヴォクシーというブランドネームによる影響もあって、ここまで驚異的なバックオーダーを抱えることとなっていますが、その上のラージサイズミニバンとなる新型アルファード/ヴェルファイアともなると、一体どこまで販売台数を伸ばしてくるのか?新型ノア/ヴォクシーを大幅に上回ってくるのだろうか?など、色々予想されることも。

そうなると、昨今の部品不足や半導体の供給不足が解消しない限りは、発売前の先行予約の段階から購入・契約しておかないと「いつ納車されるかわからない」という状況は変わらないと思うんですね。

パワートレインや内外装デザインも大幅に刷新され、安全装備Toyota Safety Senseも進化&新機能が搭載される可能性は高いと思いますし、価格帯も現行30系以上に値上がりすることは避けられないとは思いますが、その分魅力的なラージサイズミニバンとして再び市場を盛り上げることは間違いないと思います。

なお、2022年7月以降には、最後の一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイアが発売される予定で、既に当ブログでは特別仕様車アルファード”SタイプゴールドⅢ”/ヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”の見積もりを取得していますので、検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。

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