マツダRX-7のカスタムモデルにフェアレディZ(370Z)のヘッドライトを移植してみた…なお価格は日本円で偶然の「約370万円」。アキュラ(ホンダ)新型インテグラを2ドア化したらこうなる?
発売前後から何かと否定的な意見の多いアキュラ新型インテグラ
続いては、フルモデルチェンジ版・アキュラ新型インテグラ(Acura New Integra)が2ドアスポーツクーペとして復活したら?というレンダリングが公開されています。
既に北米市場向けにおいては、新型インテグラの量産モデルが世界初公開されグレード別価格帯も明確になっていますが、SNSでは「4ドアクーペはインテグラじゃない」「TLXのパクリみたいじゃないか」「なぜ6速MTが上位グレードにしかないんだ」など批判が殺到。
そう言いながらも、実は先行予約時点で全体の約70%が6速MTを選択しているとの情報もあり、4ドアクーペでありながらも新型インテグラを待ち望んでいたユーザーからすると、やはり6速MTの存在はかなり大きいのかもしれませんね。
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ちょっと”これじゃない感”はあるものの、2ドアクーペにするだけで印象も大きく変化するインテグラ
改めて、海外のデジタルアーティストJordanRubinstein-Towle氏が作成した非公式レンダリングを見ていくと、ドア数は確かに2ドアではあるものの、どこか引き締まりが物足りない感も。
リヤクォータービューはこんな感じ。
リヤテールランプは逆U字型を採用しつつ、トランクリッドスポイラーはボディカラーと同色に設定。
足もとにはY字型の極細スポーク鍛造アルミホイールが装着され、ブレーキキャリパーはレッドにペイントすることでブルーのボディカラーと上手くマッチ。
どこかクラシカルな印象を与えつつも、先進的なデザインに仕上げられた新型インテグラの非公式レンダリング。
今のところアキュラ公式からは、ハイパフォーマンスモデルの新型インテグラタイプS/タイプRに関する情報は展開されていないものの、顧客の要望次第では市販化される?ことにも期待したいところです。
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Reference:CARSCOOPS①、②