えっ、これってシビックなの?ランボルギーニ・レヴェントンのレプリカが約305万円にて販売中…ベースはホンダ・シビックで、ドア開閉は上に開くシザードア
実は意外と多い?ホンダ・シビックをベースにしたランボルギーニのレプリカモデル
先程は、ホンダ・シビックをベースにした世界限定20台のみとなるランボルギーニ・レヴェントンのレプリカモデルをご紹介しましたが、意外にも海外(特にインド)ではホンダ・シビックをベースにしたランボルギーニのレプリカモデルが多いようです。
例えばインド・マディヤ・ブラデーシュに住むランボルギーニファンの男性が、カーショップのサポートを借りてアヴェンタドールのレプリカモデルを製作。
先程のレヴェントンレプリカよりも完成度は非常に高く、一部本物のアヴェンタドールのパーツを流用するなど、オーナーやショップの本気度が伝わってくるほど。
足もとのアルミホイールデザインやブレーキングシステムなどは異なるものの、ファイティングブルのエンブレムは絶対で、更にフェンダーラインが後方に向かって上がっていくデザインは、カウンタックやミウラのデザインを担当したマルチェロ・ガンディーニ氏の意思を受け継いでいるようにも見えますね。
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おそらく世界で最も完成度の高い?アヴェンタドールSVJのレプリカモデル
そしてこちらも、インドにて公開されたホンダ・シビックをベースにしたランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのレプリカモデル。
一瞬本物と見間違えるほどの完成度の高さを誇るレプリカモデルですが、それもそのはず。
レプリカモデルの製作時間には8か月近くかかったそうで、細部のデザインも徹底的に調べ上げ、可能な限り予算の範囲内で作り上げた努力の結晶ともいえる一台です。
ドア開閉ももちろんシザードアを採用。
フロントスポイラーのデザインもカッコ良く、しかし車高はそこまで極端には低くなさそう。
リヤクォータービューから見るとレプリカであることがわかりますが、恐らくここまで完成度の高いアヴェンタドールSVJのレプリカは他に存在しないのではないかと思います。
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Reference:Autoway