【悲報】トヨタ新型ヤリスの生産が突如停止!更にスバル新型レヴォーグ/レガシィアウトバック/フォレスターのエンジンに不具合ありで出荷見合わせ→2か月半遅れる恐れも

スバルに一体何が?新型レヴォーグ/レガシィアウトバック/フォレスターの3車種が工場出荷見合わせとの報道

続いては、スバルの主要モデルともいえるフルモデルチェンジ版・新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)や新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)、フォレスター(New Forester)の3車種が、販売並びに出荷を見合わせていると報道されています。

上毛新聞社の報道によると、販売・出荷が見合わせとなっている理由は、排気量1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載するモデルで、センサー一部に不具合があったとのこと。

そのため、2022年4月下旬に生産を一旦停止し、出荷再開には「2か月半」ほどかかるとのことから、これによって既に納期がある程度決まっていた方も「さらに2か月半以上」遅れる恐れが出ています。

リコールの可能性も

また上毛新聞社の情報によれば、今回の不具合発覚により、エンジンがかからないなど正常に作動しない恐れがある場合、不具合の対象となるであろうセンサー部品を今後交換する必要があるそうで、「保安基準を満たさない場合は、リコールが必要になるかもしれない」とのこと。


新型レヴォーグは通算5回以上のリコールとなる恐れも?

ちなみに今回の不具合の対象に含まれている新型レヴォーグですが、仮に今回リコールの対象となると、通算5回以上のリコールとなり、サービスキャンペーンも含めると8回以上に。

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新機能・新技術多数で、先進的且つ魅力的なモデルへと進化した新型レヴォーグですが、その一方で初期型特有の不具合も多数発生していることを考慮すると、今回のセンサー部品の不具合も相当なダメージになる可能性が高そうです。

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Reference:上毛新聞社