スペインにて、トヨタ・ランドクルーザープラドが浜辺でスタックして立ち往生→潮に流されて水没寸前に…レンタカーで河川敷を走ったハイラックスやジムニーも話題に【動画有】
トヨタ・ハイラックスといえど、まさかレンタカーで河川敷に向かい沼に突っ込んでしまうとは…
続いては、SNSでも大きな話題となったトヨタ・ハイラックス(Toyota Hilux)レンタカーにて河川敷に向かい、そのまま泥水にはまって立ち往生するハプニングについて。
既に国内メディアJ-CASTニュースでも報道されている通り、当時このモデルをレンタルしていた人物は、レンタル元であるスカイレンタカー運営会社のJ-ウィングレンタリースに対して謝罪し、費用は全額負担する方向にて調整が進められているそうです。
確かにハイラックスはオフロード志向のピックアップトラックで、最低地上高も高く、渡河性能も高いとは思うものの、借主は「オフロードで走らせても問題なかった」と思っていたのかもしれません。
なおレンタカーのハイラックスは、水の深いオフロードタイヤを装着しておらず、あくまでもオンロード専用のレンタカーとして提供。
河川敷仲間からがあまりにも酷いので共有。
ノーマルタイヤのレンタカーで無責任過ぎる。 pic.twitter.com/w2L2csIPiK
— なおと@wex朽木 MT-07 (@Motion_is_life) April 18, 2022
車内も一部汚れてしまい、エンジンに問題は見つかってはいないものの、購入先のディーラーにて異常がないかチェックしていく予定だそうです。
スズキ・ジムニー専門のレンタカーショップも一時期話題に
ちなみに、常識の範囲内で事前に申し出れば、河川敷での走行を許可しているのが、高知県南国市にあるジムニー専門レンタカー「ジムニー・レンタルズ」。
過去に初心者マークを付けた借主が、河川敷にてジムニーと共に水遊びしている画像を公開したことで大きな話題となりました。
なぜジムニー・レンタルズが「河川敷で走らせることを許可した」レンタカーショップを開設したのかというと、仮に自分自身のジムニーを所有していたとして、オフロード走行する際に車に傷が付いたり、汚れたりするのが嫌という方や、車で水遊びやオフロード走行をしてみたいというユーザーの要望に応えるために、こうしたレンタカー事業を展開したそうです。
先日レンタルしていただいた大学生が写真を送ってくれました。
正直、初心者マークつけてココまでハードな使い方をするとは思っていませんでした。。。
私は社長にすごく怒られました。。。 pic.twitter.com/ro8MG99Goe— ジムニー専門レンタカー ジムニーレンタルズ (@jimny_rentals) March 30, 2020
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Reference:motor1.com, J-CASTニュース