【価格は297万円】マイナーチェンジ版・スズキ新型エスクードHVが2022年4月21日に発売スタート!「ボディカラーは全6色」「駆動方式は4WDのみ」「期待されていた電動パーキングブレーキは非採用」

スズキ新型エスクードHVのインテリアや予防安全装備、価格帯をチェックしていこう

新型エスクードHVのインテリアは極めてシンプル

そしてこちらは、スズキ新型エスクードハイブリッドのインテリア。

大きく変化したポイントとしては、マルチインフォメーションディスプレイにハイブリッド関連の表示を追加し、シフトノブの加飾をサテンメッキオーナメントに変更したこと。

こちらはシート表皮。

合成皮革とファブリックのコンビタイプだと思いますが、一方で期待されていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキは非採用のようです。

トランク部分は60:40の後席可倒式を採用し、段差はないもののフルフラットではないようです。

この他のユーティリティ関係は以下の通り。

◇ラゲッジルームランプ

◇アクセサリーソケット(ラゲッジサイド)

◇ショッピングフック(ラゲッジサイド)耐荷重2kg

◇ラゲッジサイドフック(左右2個)

◇インパネボックス[照明付]

◇グローブボックス[照明付]

◇ドリンクホルダー(フロント2本分)

◇アームレスト機能付コンソールボックス

◇フロントドアポケット[ペットボトルホルダー付]

◇ペットボトルホルダー(リヤドア両側)

◇シートバックポケット(助手席)

◇ラゲッジサイドポケット(左右2ヶ所)


予防安全装備Suzuki Safety Supportは全10種類を標準装備

続いて予防安全装備Suzuki Safety Supportを見ていきましょう。

予防安全装備は全10種類を標準装備します。

【新型エスクード・ハイブリッドのSuzuki Safety Support一覧】

◇デュアルセンサーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)

◇誤発進抑制機能

◇車線逸脱抑制機能

◇車線逸脱警報機能

◇ふらつき警報機能

◇先行車発進お知らせ機能

◇標識認識機能

◇ブラインドスポットモニター

◇リヤクロストラフィックアラート

◇アダプティブクルーズコントロール

今回のマイナーチェンジにより、デュアルセンサーブレーキサポートが認識した道路標識を表示する標識認識機能[車両進入禁止/はみ出し通行禁止/最高速度]を追加し、更にハイビーム時のヘッドランプ、フロントフォグランプをLEDに変更。

グレード1種類のみ!価格帯は?

最後に新型エスクードハイブリッドの価格帯は2,970,000円(10%税込み)とのことで、競合モデルになるであろうトヨタ新型ヤリスクロス(251.5万円~281.5万円)やホンダ新型ヴェゼル(288.9万円~311.9万円)のハイブリッド4WDモデルに比べると、ちょうど中間的な価格帯になりそうですね。

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Reference:Suzuki