私が売却したフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが売れた模様。金額はちょっと”アレ”だったが、それでも納期優先で必要とされている方に納車されて良かった

ホンダ新型ヴェゼルは、2023年に一部改良せずに引続き販売継続される?

そして先ほど”チラッ”と出てきたホンダ新型ヴェゼルの一部改良についてですが、これについてもいつもお世話になっているホンダディーラーに取材させていただいたところ、2022年4月中旬時点で注文・契約した場合、グレードによっては2023年5月以降になってしまうとのことで、引き続き2021年モデルの販売を継続していく予定とのこと。

そうなると、2022年秋頃に発売予定となっている新型ヴェゼル・モデューロX(New Vezel Modulo X)はどうなるのか?ですが、あくまでも新グレード追加に留まる予定だそうですが、このあたりの詳細は同年6月以降には概要が配信される予定だそうです(確かに生産や納期が安定していない状態で一部改良版を販売するのは、イメージ的に宜しくなさそう)。

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(2022年)一部改良版・新型N-BOXもどんどん納期が遅れている模様

こちらもホットな情報になりますが、(2022年)一部改良版・新型N-BOXの納期も更に延びているとのことで、ノーマルボディとカスタムボディが最低でも5か月~6か月、2トーンカラーを採用しているコーディネートスタイルや、特別仕様車STYLE+ BLACKになると半年以上が濃厚とのこと。

そして前回のブログでもお伝えの通り、新型N-BOXなどに搭載されているディーラーオプション(DOP)の8インチナビゲーションディスプレイも納品が大幅に遅れているそうで、先にN-BOXだけ納車され、ナビゲーションディスプレイだけ遅れて取り付ける例が多くなっているそうです。

ディーラーオプションだと、こういったフレキシブルな対応が可能なので「車両だけを先に納車する」ことは可能ですが、Honda CONNECTディスプレイオーディオのように、メーカーオプションもしくは標準装備されているタイプになると、納車自体が遅れてしまうのも一つの悩みどころです。

特に新型ヴェゼルe:HEV Z/e:HEV PLaYや、新型シビック(New CIVIC)のように、メーカーオプションもしくは標準装備扱いとなっているディスプレイオーディオがラインナップされていると、今後部品供給不足や半導体の供給不足で更に納期遅れで悩まされることになるかもしれません。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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