【悲報】なぜこんなところに…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーに早くもキズ発見。そのうちの2か所は走行中の可能性が高そうだが、もう1か所は…

納車後僅か1か月でついてしまったトヨタ新型ヴォクシーの傷をチェック

②:助手席側のフロントドア(傷1か所)

続いては、キズが1か所ついているところをチェックしていきましょう。

上の画像の通り、助手席側のフロントドアの最も外側で、こちらも遠目だとはっきりとはわかりませんが、近づいていくとハッキリと確認できるレベル。

実際に間近で見てみるとこの通り。

何かに接触したような傷にも見えますね。

これについては、流石に何が原因で傷ついたのかわからず、ドライブレコーダーの記録も何度か見返したものの不明なまま。

ドアパンチを受けたわけでもないため、もしかするとバッグや荷物などが軽く接触した可能性も。

もう少し拡大して見ていきましょう。

この点については、ある程度コンパウンドすれば落ちる可能性はありますが、コーティングしていることもあって中々手を付けられないのが正直なところ(一度コーティング屋さんにも相談してみようと思う)。

ちなみにボディ表面には、花粉や黄砂が付着しているわけではなく、新色グリッターブラックガラスフレークのラメによる光沢。

アティチュードブラックマイカだと、このラメが全く無いので、こうして近くで見ると「同じ黒系」でも全くの別物に見えます。


新型ヴォクシーが納車後1か月以上を迎えて感じたこと

先述にもある通り、私の新型ヴォクシーも気が付けば納車されて1か月以上が経過しましたが、改めて思うのは「ミニバンって楽だな」ということ。

納車される前は何かと不安なこともありましたが、いざ納車されて1,000km以上走らせてみると、

◇見た目の割に小回りが利いて駐車も楽

◇全幅1,730mmなので、BセグメントSUVよりも幅狭なので狭い道も楽勝

◇ミニバンといえども高速道路での加速は十分

◇実燃費20km/L近くで無給油900km以上走行可能

◇子供からの評判はかなり高い(遠出するときは新型ヴォクシー必須)

◇後席キャプテンシート&オットマン付きで快適のため、車酔いの激しい子供も全く酔わない

◇14インチ有機ELリヤモニターはデカくて映画を見るには最適

◇遠出メインなので、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは助かる

など、自身が想像していた以上に良いことばかり。

新型ノア/ヴォクシーはよくできたモデルだからこそ、早く多くのユーザーに納車されてほしい

改めて新型ヴォクシーを購入して本当に良かったと思いますし、家族での移動時間が更に増えそうな予感もしますが、発売されて3か月以上が経過した現在でも、ハイブリッドモデルを中心に納車が進んでいないのは残念なところ。

▽▼▽関連記事▽▼▽

上の関連記事にもある通り、2022年5月の生産稼働・停止計画をみてみると、ゴールデンウィークによる休業期間も含めると最大11日間も新型ノア/ヴォクシーの生産がストップするんですね(GW休業期間は元々の計画通りなので致し方ない)。

特にハイブリッドモデルを中心に納期がどんどんと遅れているそうで、更に予防安全装備(ドライビングサポート)のセットオプションとなる37Jや38Cコード付の個体は「納期未定」になるほど。

2021年12月の先行予約組でもまだまだ納車されていないとの情報もありますし、一日も早く稼働状況が正常に戻ることを祈るばかりです。

トヨタ新型ヴォクシーに関するインプレッションや維持費、メンテナンス、最新情報はコチラにてまとめています。

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