L字型LEDが無数に…フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXの最新ティーザー動画第二弾公開!テールランプのリーク画像同様に新型IS風の一文字に【動画有】

2022-07-06

今回の新型RXでは、他のモデルには無い新デザイン要素を盛り込んでくるようだ

2022年6月1日の午前9時にワールドプレミアが決定しているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型RXですが、同年5月29日に新たなティーザー動画が公開されました。

記念すべき第一回目のティーザー画像では、新型RXのフロントマスクの一部が公開。

そして第二弾では、ティーザー画像ではないものの、リテールランプやリヤテールゲート、ドアハンドル等のリーク画像が拡散。

そしてティーザー第二弾(動画は第一弾)は、フロントマスク全体が確認できる動画が内容になっています。

今回のティーザー第三弾は、どういったデザインが明らかになったのか?早速チェックしていきましょう。


一文字テールランプと、テールサイドには”L”字型のOLED風のテール意匠が明らかに

こちらが2022年5月29日にレクサス公式より公開された新型RXのティーザー動画第二弾。

今回明らかになったのはリヤテールランプ意匠になりますが、上の画像にもある通り、前回リークされた画像同様、両サイドがL字型でセンター直結式の一文字テールランプであることが確認できます。

ただ、前回のリーク画像では確認できなかったポイントとして、テールランプの更に外側を見ていくと、かなり細かく”L”字型のOLED風テールランプが設けられているのが確認できますね。

なおこういった特殊なL字型のテール意匠を採用したレクサスモデルはなく、恐らく新型RXでは新たなデザイン要素をいくつか導入するのではないかと予想され、その一つ目としてボディ同色のインテグレーテッドグリルが採用されることに。

スピンドルグリル全体ではなく、上半分のみボディ同色グリルに

上の画像がインテグレーテッド込のスピンドルグリルを採用した新型RXのフロントマスクになりますが、スピンドル全体をボディ同色にしてしまうと、ピュアEVモデルやRZ450eとカブってしまったり、もしくはデザインの仕上がり次第では”チープ”に見えてしまう恐れもあるため、敢えて踏み切らずに最小限に抑えてきたのではないかと予想されます。

もちろん、こういった独特のスピンドルグリルを採用したモデルもレクサスのラインナップには存在せず、新型RXでしか体感できない新機能の追加にも期待したいところ。

参考までに、ボディ同色グリルを用いたモデルといえば、フェラーリ新型ローマ(Ferrari New Roma)や、ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)が挙げられますが、何れも先進的でクリーンな見た目に仕上げられています。

2ページ目新型RXのリヤウィンカーは点滅?それともシーケンシャル?