【ちょっとした不満点も…】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン納車後にやっておきたいこと!「スマホまもる君のコーティング施工」「降車時オートドアロックの設定」【動画有】
新型ステップワゴンが納車されたら”コレ”だけはやっておきたい
さてさて、2022年6月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダプレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)ですが、今回は納車直後にやっておきたことを2つご紹介していきたいと思います。
納車直後にやっておきたことの1つ目としては、11.4インチHonda CONNECTナビゲーションディスプレイと後席15.6インチのフルHD液晶メーターの「スマホまもる君コーティング施工」。
そして2つ目が、ホンダのラインナップモデルでは定番化している降車時オートロックの設定になります。
特に2つ目は、製品出荷の際に「OFF(非作動)」設定になっているため、個人的にはホンダモデルを購入した際には「ON(作動)」設定に切り替えるようにしています。
スマホまもる君のコーティング施工をしていこう
それでは早速、新型ステップワゴンの11.4インチナビゲーションディスプレイと15.6インチ後席モニターにスマホまもる君をコーティング施工していきます。
スマホまもる君のコーティング効果や具体的な施工方法については、以下の関連記事にてまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。
今回の記事では、細かな前処理などの説明を省略していますが、上の関連記事の流れで進めています。
コーティング施工前は、ナビゲーションディスプレイに指紋がたくさん付着していましたので、モニター専用シートやマイクロファイバークロスなどでふき取り。
その後はスマホまもる君専用の溶液をディスプレイに噴きつけ、専用クロスにて薄く延ばしていきます。
その後溶液が乾くまで10分ほど待機しますが、その間に後席モニターのコーティング施工も実施していきましょう。
こちらが15.6インチ後席モニター(溶液塗布後に薄く延ばた状態のディスプレイ)。
こうして見るととにかくデカいですね…
スマホまもる君が仮置きできるシートバックテーブルは意外と便利
ちなみに新型ステップワゴンでは、フロントシートバックに格納テーブルが設けられているので、このようにスマホまもる君を仮置きできるので便利。
11.4インチナビゲーションディスプレイ同様、溶液を噴きつけて専用クロスで延ばしたあと、10分ほど待機します。
それぞれ10分ほど経過し、ディスプレイ表面に薄く延ばしたスマホまもる君の溶液が乾いたら、あとは付属の専用クロスで磨いていきます。
磨いたあとはこんな感じでキレイになりました。
後席モニターは特にタッチすることもなく、専用リモコンで操作するので経過観察する必要はありませんが、11.4インチナビゲーションディスプレイはタッチする頻度も多いと思うので、定期的にディスプレイの汚れをチェックできればと思います。