だから納期2年が濃厚なのか…フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXの年間販売目標は8,000台!月換算で667台…なお世界では年19.5万台販売が目標のようだ

2022-07-06

レクサス新型RXが発表されてからは、販売店にも多くの問い合わせが集中している模様

なお新型RXの実車が発表されてからは、頻繁的にレクサスディーラーにも「新型RXのグレードってどうなってるの?」「価格はもうわかったの?」「いつから購入できるの?」といった問い合わせが非常に多いとのことで、意外にも新規客からの問い合わせも集中しているとのこと。

もしかしたら輸入車(メルセデスベンツやBMW、アウディ等)からの乗り換えを検討している方も多いかもしれないですし、そういった意味では新型RXは更なる新規顧客を獲得するための重要モデルになり得るかもしれないですね。

私も新型RXを購入検討していて、グレードについてはまだ何も決めていないものの、一部の噂では主力グレードとなるであろうRX350hが少しタイミングを遅らせて販売する?といった情報もありますし、最も高額なRX500h F SPORT Perfomanceから先に納車をスタートさせる?といった不確かな情報もあったりはするものの、この辺りは先行予約のタイミング、初期注文のときになってみないとわからないところなので、とりあえずは正規の情報を待ちたい所。


新型NX同様、新型RXで人気が高いのはRX350h?

ちなみに当ブログにも「新型RX購入予定です」と問い合わせて頂いている読者の情報を集約してみると、最も多いグレードが排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドモデルのRX350hで、2番目人気がが排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンモデルのRX350、3番目人気が排気量2.4L 直列4気筒ターボ+ハイブリッドモデルのRX500h、そして4番目が排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)モデルのRX450h+という順番。

3番目人気のRX500hに関しては、間違いなく高価格帯(多分乗り出し1,000万円ぐらい)になるということ、グレードがF SPORT Performanceの一択になる可能性があることから、検討している方が限られているのではないかと推測されます。

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Reference:岩手日報