次期FJクルーザーのEV版と思われるトヨタ新型コンパクトクルーザーEVの最新画像公開!コンセプトビークルカーデザインアワードを受賞し、今最も市販化が期待されるクロカンモデル

2022-07-06

トヨタ新型コンパクトクルーザーEVは、厳つい見た目ながらもサイズ感はかなりコンパクトになる?

改めてトヨタ新型コンパクトクルーザーEVを見ていくと、FJクルーザーを彷彿とさせるようなツール感漂うエクステリアに加え、よりクリーンなラインと先進的な”コ”の字型LEDヘッドライトを装備。

この他にも、2017年にデビューしたToyota F4-Xコンセプトのアップデート版にも見え、大きなスキッドプレートやスクエア型のフロント・リヤフェンダーモール、余裕のある最低地上高、側面に取り付けられたはしご、特注のルーフラックなども充実。

車名にもある通り、コンパクトなボディサイズでB~Cセグメント相当?になると予想され、取り回しや車幅による駐車場問題の解消にも期待したいところ。

プラットフォームについては詳細が明かされておらず、新世代e-TNGAプラットフォームが採用されるのか、それともラダーフレームベースの全く新しいプラットフォームが採用されるのかはわからないものの、オフロードでの走破性に力を入れているのであれば後者に期待したい所ですね。


コンパクトクルーザーEVのインテリアは中々に先進的でシンプル

ちなみにインテリアについては、あくまでもCG動画によるものですが、中々に近未来的なデュアル液晶ディスプレイを搭載。

日産の新型ノートシリーズ(Nissan New Note)シリーズや、BMWの新世代コックピットのような一体型のユニットを搭載することで、まるで一枚の巨大ディスプレイのように見せる技術だと思いますが、そういった近未来的なコックピットを新型コンパクトクルーザーEVに搭載されるのかもしれません。

インパネ部分も少しだけ確認できますが、物理スイッチ系は過度に設けるわけではなく、必要最小限に抑えている印象。

更に物理スイッチ?が搭載されたフラットボトムのステアリングホイールも確認できますが、この点は量産仕様でそのまま適用されるのか、それとも真円タイプを採用するのか、はたまたbZ4Xやレクサス新型RZ450eのようにヨーク型ステアリングホイールを装着するのかは不明。

コンパクトクルーザーEVのターゲットユーザーは「アウトドアレジャーを楽しむ若者たち」

なおトヨタは、コンパクトクルーザーEVのターゲットユーザーとして「アクティブなアウトドアレジャーを楽しむ若者たち」に焦点を当てているとのことで、パワートレインは全く異なれどコンパクトなクロカンモデルとして高い人気を誇るスズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)や、ジープの新世代コンパクトSUVもライバルモデルとなるかもしれませんね。

トヨタデザインのシニアゼネラルマネージャーであるサイモン・ハンフリーズ氏によれば、「電気自動車とのファーストインプレッション後、人々は電気自動車について話し、彼らのライフスタイルを表現するゼロエミッション車を求めることになるでしょう。そしてコンパクトクルーザーEVはそのトレンドの完璧な例となる」と自信を示しており、且つ将来的にコンパクトクルーザーEVが市販化される可能性を示唆しているのも興味深いところ。

現時点でどのタイミングで市販化されるかわからないコンパクトクルーザーEVですが、まずはKINTO/リース販売専用のbZ4Xで様子見した後、BEVの課題や充電インフラの充実化を図りながらラインナップを拡大していくと予想され、直近1~2年以内での市販化の可能性は低そうですが、より信頼性の高いモデルに期待したいところです。

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Reference:CARSCOOPS