ガソリン残り1リットル未満!(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの7回目給油!無給油400kmは安定的に…更に納車6か月点検も完了

2022-07-06

走行距離は2,400km以上だが、給油回数は通算7回目となるホンダ新型N-BOX

続いては、私のホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの実燃費&7回目給油報告。

今回も、給油前に以下のポイントをチェックしていきたいと思います。

◇航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか?

◇航続可能距離が0kmになってから何km走れるのか?

◇無給油で何km走れたのか?

◇満タン給油によるガソリン代はいくらぐらいか?燃費記録もチェック

◇満タン給油後の航続可能距離は?

ちなみに、前回6回目給油が2022年6月初旬だったので、約3週間ぶりの給油となります。


航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?

まずは航続可能距離が残り何kmの時に、給油警告ランプが点灯するのかチェックしていきましょう。

今回は航続可能距離が残り26kmのときに点灯しているので、前回6回目給油前の26kmと全く同じ(給油後平均燃費は16.3km/L)。

1回目~6回目の傾向を見ていくと、航続可能距離が26km~37kmで点灯していることを確認していますが、前回の給油警告灯が点灯するタイミングのときも、給油後平均燃費が16.5km/Lだったため、もしかすると燃費によって航続距離と警告灯の点灯タイミングが異なるのかもしれません。

航続可能距離が0kmになってから何km走れる?

給油警告灯が点灯していますが、とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。

26.7km走らせてようやく航続可能距離が0kmになりました。

新型N-BOXの場合、これまでの経験則から航続可能距離が0kmになってからだと、概ね残っているガソリン残量は2L~3Lだと記憶しているため、とりあえず+3.8km走らせて最寄りのガソリンスタンドへと到着。

無給油で何km走れたのか?

結果的に、無給油で414.2km走らせることができましたが、長距離移動などが頻繁的に続けば更に燃費も向上しますし、走り方によっては無給油500kmも行けるかもしれません。

なおトヨタの場合だと、給油警告ランプが点灯するタイミングが早いため、特にハイブリッドモデルによっては、燃費が向上すれば「航続可能距離が0kmでも更に+90km以上走行可能」であることも検証済み。

満タン給油によるガソリン代はいくら?実燃費もチェック!

早速ガソリンスタンドにて、ホンダ新型N-BOXに7回目の無鉛レギュラーガソリンを給油。

ホンダ新型N-BOXのフューエルリッド(給油蓋)の開け方や給油キャップの固定方法については、以下の関連記事にてまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。

そして7回目給油後の記録は以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 7回目の燃費記録】

走行距離:414.2km
総走行距離:2,430km
給油量:26.10L
メータ上燃費:16.6km/L
実燃費:15.9km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:166円
トータル燃料価格:4,333円

給油量は26.10Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して0.90L残しとなりました。

遂に燃料残量1L未満まで来ましたね。

0.9L残しということであれば、「実燃費15.9km/L × 0.9L = 14.3km」は走行可能だったものの、さすがにそこまで走らせるのはリスクが高そう。

満タン給油後の航続可能距離は?

最後に、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと、これも通算2回目となる400km以上の411kmを表示。

メーター上での燃費が16km/Lを超えてきたこともあり、少しずつ無給油での走行距離が増えてきているので、航続可能距離も平均値を高めて上がってきているのではないかと予想されます。

新型N-BOX関連記事