2022年7月に新たな情報が?!ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)に続報!更にMC版ダイハツ新型タントにアクティブ志向グレードが追加される?
(2023年)マイナーチェンジ版・ダイハツ新型タントに全く新しいグレードが追加されるようだ
続いて、ダイハツの主要モデルともいえるタント(Daihatsu New Tanto)が、2022年内にマイナーチェンジ版として新しく発売される予定で、更に新グレードが追加されることが明らかになりました。
いつもお世話になっているダイハツディーラーの情報によると、2022年モデルの現行タント/タントカスタムは既に受注停止していて、バックオーダー分の生産調整を行っているところですが、度重なる工場生産・稼働停止の影響を受けているとのこと。
アクティブ志向のウェイクが2022年内に生産終了することも大きく影響している?
そしてもう一つ重要な情報として、ダイハツのアクティブ軽トールワゴンであるウェイク(WAKE)が2022年内に生産終了を予定しているとのことで、このモデルに相当するグレードが、マイナーチェンジ版・新型タント/タントカスタムに追加されることが明らかになっています。
いわゆるアクティブユーザーやアウトドアユーザー向けの専用グレードだと思われますが、ダイハツとしても生産ラインをより簡素化する狙いがあるのかはわからないものの、新型タントにウェイク相当のグレードを追加することで、スズキ・スペーシアギア(Suzuki Spacia Gear)に真正面から対抗することになるかもしれませんね。
発売時期が延期となることも考えられ、まだ具体的なスケジュールは明らかになっていない
なおアクティブグレードに関する詳細な情報は展開されていませんが、ダイハツディーラーの情報によれば、フロントバンパーやリヤバンパーのデザインが変更される可能性があるとのことですし、マイナーチェンジのタイミングで追加されるのであれば、もしかするとヘッドライトやリヤテールランプ意匠なども変更されるかもしれませんね。
先述にもある通り、発売時期は2022年内とのことで、具体的な日程までは明らかになっていないため、おそらくギリギリにならないと情報は降りてこないかもしれません。
っというのも、2022年6月28日に発表予定だったフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(New Move Canbus)が、急きょ発表時期を同年7月5日に延期したため、こういった直前のトラブルを避けるためなのかもしれませんね。