トヨタ新型カローラクロスが納車されて8か月が経過!走行距離も5,000km近く…これまでかかったリアルな維持費(ガソリン代/保険代など)をチェックしていこう

引き続き、トヨタ新型カローラクロスのリアルな維持費をチェックしていこう

約8か月所有しての保険代は?

引き続き、トヨタ新型カローラクロス・ガソリンZ[2WD]のリアルな維持費をチェックしていきましょう。

約8か月所有しての保険費用として、トヨタの最も充実した保険内容に加入しての月々の保険代は12,500円となるため、約8か月だと12,500円×8か月分=100,000円となります。

これは保険内容や保険会社、等級数、ゴールド免許/ブルー免許によって金額も異なるので”あくまでも参考程度”となりますが、万が一のことと安心をお金で買うことを考えたら重要なところではないかと思います。

新型カローラクロスの自動車税は?

続いては新型カローラクロスの自動車税についてチェックしていきましょう。

毎年5月に必ず徴収される自動車税ですが、2022年からは、2030年度を目標とする新しい燃費基準の達成度が60%に届かない場合、減税措置を受けられないことになっているため、仮にハイブリッドモデル&初年度であっても排気量別に相当する自動車税を支払う必要があります。

そう考えると、ガソリンモデルでもハイブリッドモデルでも同じ1.8L 直列4気筒エンジンを搭載するカローラクロスは、共通して36,000円を支払う必要があります。


約8か月間所有しての新型カローラクロスのトータル維持費は?

約8か月&走行距離 約4,700kmほど走行してのガソリン代(50,487円)と保険代(100,000円)、そして自動車税(36,000円)を足し合わせてのトータル維持費は、186,487円という計算に。

これを月々に換算すると23,311円/月となりますが、仮にここに残クレやローン分、駐車場代、高速道路利用代、カスタム費用などがあれば、その分の費用も加算されることになります。

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