ホンダが2022年7月「3回目」の工場出荷目途一覧を更新!遂にシャトル/インサイト/CR-Vの生産終了カウントダウン…N-WGNは+4か月遅延、新型ヴェゼルはあのグレードが廃止予定?

2022-07-29

ホンダ新型ヴェゼルはe:HEV PLaYのラインナップを廃止?との噂も

先程のホンダの国内工場出荷目途一覧に続き、新型ヴェゼルは変わらずハイブリッドe:HEVモデルが半年以上となっていますが、いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、e:HEV Zで1年以上、特別グレードe:HEV PLaYは受注を受け付けていないものの、既に受注を受け付けているモデルに関しては納期未定とのこと。

そしてこの特別グレードe:HEV PLaYですが、こちらもどうやらラインナップから廃止との噂があるらしく、実質的な期間限定モデルということで、今後その価値を高めていく可能性が高そうです。

[2022年7月29日追記]2022年8月より、e:HEV PLaYの期間限定販売が決定!


マイナーチェンジ版・新型N-WGNが2022年9月23日に発売予定だが、このタイミングで出荷目途5か月に延期?

そして個人的に最も驚いたのが、2022年9月23日にマイナーチェンジを迎える前となる現行N-WGNの工場出荷目途について。

2022年7月18日 → 同月26日までの約1週間の間で、工場出荷目途が1か月程度から5か月程度にまで大幅に延期となってしまったわけですが、5か月程度となってしまうとマイナーチェンジ版の発売時期を迎えてしまいますし、最悪の場合、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)のようにオーダーカットで新型へとスライドすることになりそうですが、一体なぜここまで長納期化しているのかは不明。

一部改良前のフリード+のように、一時的なものであれば良いのですが、それだけホンダの工場も生産の安定性が確保できていないという事なのかもしれませんね。

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