フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの訴求グレードGの見積もりをしてみた!ほとんどのオプションを設定すると2023年4月以降に後回しになってしまう件

引き続き、トヨタ新型シエンタの訴求グレードGの見積もり内容をチェックしていこう

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続いては、更なる訴求グレードとなるであろう中間グレードのハイブリッドG[3列7人乗り]の見積もりを見ていきましょう。

【(2023年)新型シエンタ・ハイブリッドG[3列7人乗り]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:2,690,000円

◇グレード:ハイブリッドG・3列7人乗り仕様[2WD]

◇ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン

◇内装カラー:ブラック(ファブリック)

◇タイヤホイールサイズ:185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)


②メーカーオプション:412,500円

◇ホワイトパールクリスタルシャイン:33,000円

◇185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付):60,500円

◇天井サーキュレーター+ナノイーX:27,500円

◇シフトサイドP(充電用USBポート1個)+運転席スマホP(充電用USB2個)+アクセサリーコンセント(100V/1,500W):44,000円

◇ETC2.0ユニット+ドライブレコーダー(前後方):31,900円

◇ワンタッチスイッチ付ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き):33,000円

◇10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS+TV(フルセグ):89,100円

◇コンフォートパッケージ:93,500円
・360度UVカットIRカット遮音ガラス
・シートヒーター
・ステアリングヒーター


③ディーラーオプション:57,750円

◇フロアマット(ベーシックタイプ):24,750円

◇サイドバイザー(ベーシックタイプ):28,600円

◇ナンバーフレーム枠(フロント・リヤ):4,400円


④諸費用:142,600円

総支払額(①+②+③+④):3,302,850円

ハイブリッドG(3列7人乗り)で総支払額は約330.2万円となりました。

先程のガソリンGでも300万円超えでしたが、やはりハイブリッドGだと更に+30万円アップで高額に。

なお、こちらのグレードもメーカーオプションをある程度装備してしまうと生産が後回しになってしまいますが、一方でオプションレス&アクセサリーコンセントもつけないとなると、これも生産・出荷は2023年4月以降に後回しになってしまうため、そう考えると早期的な納車を検討されている方は、Zグレード一択になってしまいそう。


ETC2.0関連のオプションも生産・出荷の後回しとなる恐れも?

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あと、これは前回のブログでもお伝えの通り、Gグレードを選択するとなると、メーカーオプションを設定した場合「2022年8月 → 2023年4月以降に生産・出荷が後回し」になってしまうため、この辺りのトラップには注意してほしいところです。

あと、これは販売店によって情報が少し異なるので参考程度でのご紹介となりますが、どうやらETC2.0付のメーカーオプションを選択すると、こちらも生産・出荷が2023年4月以降に後回しになってしまうというとの情報もあるため、この辺りは最寄りのトヨタディーラーにてチェックする必要がありそうですね。

ちなみに新型シエンタの値引き・割引きについてですが、これについては発売前の新型車ということで、5万円~10万円が限度といったところ。

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