(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+BLACKの11回目給油!遂に初めてのハイオクを入れてみた…着物一式も後席にスッポリ収納可能に

(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKにハイオク給油!気になる燃費記録は?

ここからは、ホンダ新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKにガソリンを給油。

トータル11回目にして初のハイオクガソリン給油となりますが、レギュラーに比べてアクセルレスポンスは異なるのか、加速に変化はあるのか?燃費は向上するのか?(それとも変化無し?)などもチェックしていきたいところ。

ちなみにここ最近だと、レギュラー仕様のホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE(Honda New STEPWGN)やトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)にもハイオクガソリンを満タン給油済みですが、特にステップワゴンの場合はアクセルを踏み込んだときのガソリンのみでの加速レスポンスは非常に高くて快適だったと記憶しています。


11回目の燃費記録、ガソリン代はこうなっている

そしてハイオクガソリンを給油した後の燃費記録が以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 11回目の燃費記録】

走行距離:366.0km
総走行距離:3,874km
給油量:26.80L
メータ上燃費:14.5km/L
実燃費:13.7km/L
燃料タイプ:ハイオク
燃料単価:176円
トータル燃料価格:4,717円

給油量は26.80Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して0.20L残しとなりました。

余裕だと思っていたらカッツカツでしたね…

給油ガンが一旦ストップしてから給油口ギリギリまで給油したため、燃料タンク容量以上のガソリンが給油されたためだと思われますが、それでもカタログ燃料タンクに近いところまで給油したとなると結構ヒヤヒヤものです(給油パイプ分も含めたら、おそらく+1Lぐらいは残っていると予想される)。

0.2L残しということであれば、「実燃費13.7km/L × 0.2L = 2.7km」は走行可能だったものの、早めに給油しておいてよかったところです。

満タン給油後の航続可能距離は?

ちなみに満タン給油後の航続可能距離は「366km」だったため、今回の無給油走行距離と全く同じ。

2022年9月中旬~下旬にかけて外気温が低くなれば、エアコンを使用する頻度も少なくなり、燃費もある程度向上することが期待されますが、まだまだ涼しくなることは無さそうです。

トランクではなく、後席にも着物を収納できるのは有難い

そしてここからは、N-BOXの積載性について。

これまでのブログでもご紹介の通り、私の妻が茶道をしている関係で、定期的にイベントなどでも着物を着ることが多いのですが、使用後は最寄りの着物屋さんにクリーニングを出すことがほとんどなので、上の画像のように専用の箱にまとめて持っていくことが多いんですね(今回はクリーニングが完了したので受け取りにいった)。

本来であればリヤトランクに積んでも良かったのですが、駐車場のスペースの関係でリヤトランクを開けるスペースがギリギリ無かったために、止む無くリヤシートの上に着物一式をまとめた箱を置くことに。

それでもリヤシートに問題なく仮置きできるのは魅力的で、軽自動車規格のN-BOXでも十分な室内幅を有しているのはグッドポイント(箱の寸法を測るのを忘れてしまった…)。

あとこれは余談ですが、着物1着分のクリーニング代金は約1.6万円(クリーニング内容によって料金は異なります)、今回3着分まとめてだったので計4万円と中々に高額で、茶道を続けるにも結構なお金が要るのだと痛感しています。

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