【初のハイオクガソリン給油】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシー 6回目の給油。ガソリン代はいくら?DAアップデート後に早くもナビで不具合発生

トヨタ新型ヴォクシーにハイオクガソリンを満タン給油!

っということで、早速ガソリンスタンドにてトヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zにハイオク(無鉛プレミアム)ガソリンを給油していきます。

燃料タンク容量は52Lですが、一体どれだけのガソリンを給油できたのでしょうか?

燃費記録や満タン給油後のガソリン代は?

トヨタ新型ヴォクシーの給油記録を見ていきましょう。

【新型ヴォクシー・ハイブリッド 6回目の燃費記録】

走行距離:816.4km
総走行距離:4,464km
給油量:47.46L
メータ上燃費:18.3km/L
実燃費:17.20km/L
燃料タイプ:ハイオク
燃料単価:183円
トータル燃料価格:8,685円

給油量は47.46Lと、カタログ表記の燃料タンク52Lに対して4.54L残しとなりました。

そこそこマージン持たせて早めにガソリンスタンドに入ったので、給油量を見てみると「4L以上残っていたんだな」というのが正直な感想。

それにしても、地域柄もあるとは思いますが、ハイオク単価183円で満タン給油だと8,685円ってかなり高額ですね…

4L以上残っていたのなら、無給油950km近くは走行出来たな…

単純計算で4.54L × 17.2km/L = 78.09kmは走行可能だったという計算になり、無給油890km走行は余裕は可能だったということになりますが、メーター上燃費と実燃費との乖離が大きいのもちょっと気になるところですね(給油口ギリギリまで給油しているので、燃料タンク容量以上入っていることは確かだと思われる)。

ガソリン満タン後の航続可能距離は何km?

ハイオクガソリン満タン後の航続可能距離は881km。

ここから高速道路メインでの移動が大幅に増えますが、レギュラーガソリンとどの程度異なるのか、しっかりとインプレッションしていきたいと思います。


ディスプレイオーディオ(DA)アップデート後の不具合が早くも発生

そして最後は、ディスプレイオーディオ(DA)の不具合発生後によるリコール対応並びにOTAアップデート後の「新たな不具合」について見ていきたいと思います。

2022年9月1日、トヨタ新型ノア/ヴォクシー/bZ4X/スバル新型ソルテラ/レクサス新型NXシリーズの8車種・計60,258台にリコールが届け出され、ディスプレイオーディオにも不具合が確認されたわけですが、その際のリコール対応並びにアップデートにより、様々な不具合の解消・改善が施され、より使い勝手が向上したことは確かなのですが、一方で「アップデート前に確認されなかった新たな不具合」が発生。

その不具合というのが、上の画像のナビゲーション画面。

画像にもある通り、自車マークは確認できるものの、マップ位置が確認できないため、一体どこを走っているのかが分からない状態になっています。

これは主に高速道路などの長いトンネルの中を走行しているときに発生していて、特にテレビキャンセラーなども操作していない状況で発生しています。

トンネルを抜けると、自車を読み取れる?からなのか正確なマップ情報が表示されるのですが、今回のアップデート後からこのような不具合が頻繁的に発生するのは非常に困ったところです。

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