(2023年)一部改良版・トヨタ新型ライズ/ダイハツ新型ロッキーが2022年11月1日に”シレっ”と発売スタート!そしてロッキーのOEMとしてスバル・レックスが復活?

スバル・レックスが約30年ぶりに復活?発表は2022年11月11日!

続いては、スバル・レックスが約30年ぶりに復活する?との噂ですが、どうやら2022年11月11日にダイハツ・ロッキーのOEMモデルとしてデビューすることが判明(一時期ドミンゴが復活する?といった噂も…)。

1972年にR-2の後継モデルとしてデビューしたレックスですが、当時は2ドア/4ドアセダンやハッチバックがラインナップされるなど、スポーティなイメージが非常に強いのですが、今回復活するのはロッキーのOEMモデルなので、実質的にAセグメントSUVとして展開される予定です。


ラインナップされるグレードは1.2Lガソリン×前輪駆動[FF]のみ

ちょっと意外な組み合わせになりますが、もう一つ意外だったのがグレードラインナップ。

ライズ/ロッキーでは、排気量1.0Lターボエンジンのガソリンモデルと、排気量1.2L自然吸気エンジンのガソリンモデル、そして排気量1.2自然吸気エンジン+e-SMARTのハイブリッドモデルの3種類が展開されていますが、新型レックスでは1.2Lガソリンモデル[2WD]のみの展開となる予定です。

「スバル=四輪駆動」のイメージが強いのですが、これまでのスバルのイメージを刷新する流れに来ているのか、それともスバルのラインナップモデルの選択肢を増やす目的に来ているのかは不明ですが、ちょっと楽しみな一台ではあります。

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