これも悪くないかも…?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスはこうなる?というレンダリング再び!フロント・リヤは概ね新型クラウンスポーツ似

2022-11-14

やはり2.0リッターハイブリッドに乗ってみたい!っということでトヨタ新型プリウスの購入を検討してみる

こちらがトヨタ公式サイトにて公開された新型プリウスのティーザー画像。

改めてこうして見ると、今までのプリウスのイメージを完全に払しょくするかのような変貌っぷりで、中高年層以上だけでなく、若年層も取り巻くスポーティデザインで、競合となるであろうホンダ新型シビックe:HEV(Honda New Civic e:HEV)などと真っ向からの勝負になりそうです。

ちなみに新型クラウンに関しては私も購入を検討している一台。

排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン+新世代ハイブリッドシステムは、既に新型ヴォクシー・ハイブリッド(New Voxy)にて体感しているため、そうなると選択肢は排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドの一択のみ。


2.0リッターハイブリッドのパワフルさや、TNGA-Cの進化にも注目

既にトヨタディーラーに配信されているプロダクトガイドだと、2.0リッターハイブリッドで28km/Lを実現するほどの低燃費で、あとはどれだけのパフォーマンスを提供するのか、出足のトルクやモーターのアシスト力、そして高速道路での走りの質感はどうなのか?など、気になるポイントは多数。

見た目が”シュッ”とすることは間違いなさそうですし、燃費の良さも持ち合わせることは想像に難しくないものの、現行から受け継がれたTNGA-Cプラットフォームの改良版により、どこまで熟成度が増しているのか、後方からの突き上げの有無、静粛性なども詳しく評価したいところです(まだ購入を確定したわけではないので何とも言えないところですが…)。

あとやっぱり気になるのが価格帯。

現行50系プリウスだと259.7万円~364万円ほとで、ここに快適装備の充実や電動パーキングブレーキ(EPB)&オートブレーキホールド(ABH)の標準化、更にはパワートレインのアップデートなどを考慮すると、1.8L新世代ハイブリッドは現行比+10万円~20万円は見た方が良さそうですし、2.0Lハイブリッドともなると、更に+20万円以上になりそう。

そう考えると、1.8Lハイブリッドは約275万円~約380万円、2.0Lハイブリッドは約300万円~420万円ほどになってくるのでは?と推測しています。

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トヨタ新型プリウス

Reference:autoevolution