2022年最後の関西最大規模となるスーパーカーイベントTOYO TIRES NCCR in 御堂筋が12月4日に開催予定!今回は大阪城付近でケーニグセグ・レゲーラやラ・フェラーリアペルタが登場するぞ!
TOYO TIRES NCCR 2022御堂筋イルミネーションのメインモデルたちを見ていこう
世界限定80台のみ!4億円以上もするケーニグセグ・レゲーラ
まずは超希少モデルのケーニグセグ・レゲーラ。
ケーニグセグといえば、あの日本人実業家でお馴染み前澤友作 氏がジェスコ(Jesko)を購入したことで一躍有名になり、更にシンガーソングライターの手越祐也 氏も試乗動画をアップしたことで更に注目度が高まりました。
今回NCCR2022に登場するレゲーラは、先述の通り世界限定80台しか販売されなかったケーニグセグ初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルで、日本には僅か3台ほどしか納車されていない超希少モデル。
ちなみにレゲーラの価格は、日本円にして約4億円~5億円と云われ、パワートレインは排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モーターを組み合わせることにより、システム総出力1,521ps/システムトルク2,000Nmを発揮するため、その性能の高さはスーパーカーでもハイパーカーでもなくメガカー。
前回の2022年5月29日(日)に滋賀県大津市にて開催されたNCCR 2022にて初めて登場した一台ですが、その存在感と注目度は圧倒的。
オーナー様は、世界限定63台のみ販売されたランボルギーニ・シアンFKP37も所有するとんでもない人物
ちなみにレゲーラを所有するオーナー様は、2022年10月2日に開催されたTOYO TIRES NCCR 2022 in 橿原神宮でも世界限定63台のみ販売されたランボルギーニ・シアンFKP37(Lamborghini Sian FKP37)にて参戦していて、このほかにもマクラーレン・セナ(McLaren Senna)やフェラーリ488チャレンジEvo、FXX Kなども所有しているとか?
橿原神宮にて取材させていただいた際には、最低でも20台近くのスーパーカー/ハイパーカーを所有されているとのことでした。
ラ・フェラーリオーナーでも購入できない幻のラ・フェラーリアペルタ
そしてこちらも見逃せない世界限定209台+1台のみ製造されたラ・フェラーリアペルタ。
ラ・フェラーリオーナーでも購入できないと言われた幻の一台で、遂にNCCRの大会会長である岡本芳邦 氏が所有する個体が登場する予定です。
日本にもほんの僅かしか納車されていないラ・フェラーリアペルタですが、直近だとavex会長でお馴染み松浦勝人 氏も中古にて購入したことで話題になりましたね。
ちなみにこのモデルの新車価格は約3億円~約4億円ですが、中古車相場では7億円~8億円とまさに天井知らずのプレミア価値が付いています。
この他にも、公道にて走行する姿がほとんど目撃されていないマクラーレン初のV6ツインターボPHEVモデルとなる新型アルトゥーラ(McLaren Artura)や、世界限定500台のみ販売されたアルティメットシリーズのセナなども登場するとのことで、2022年最後にしてとんでもなく豪華なラインナップとなりそうです。