一体いくらになるんだ…トヨタ新型GRカローラが早くも競売に出品!おそらく世界で一番目の個体だと思うが、最も安価なグレードでも約1,000万円の可能性も?
トヨタ新型GRカローラCircuit Editionの内装もチェックしていこう
続いては、トヨタ新型GRカローラCircuit Editionの内装も見ていきましょう。
内装も非常にシンプルなカローラらしいレイアウトで、センター部分はシフトブーツ付きの6速MTシフト、そして手前には手引き式のハンドブレーキも装備。
シート表皮はファブリックながらも、ヘッドレストにはGRロゴ付きとなるタイトなスポーツタイプ。
Core Editionのため、リヤシートには格納式センターアームレストも設けられていますが、足もとのスペースはかなり狭いですね。
小柄な方や子供、あとは荷物置き用として活用できる実用性を重視したスポーツハッチバックといったところでしょうか。
メーターデザインもGRカローラ専用で先進的。
足もとには”GR Corolla”ロゴ付きとなるフロアマット付。
こちらはラゲッジスペースですが、四輪駆動(GR-Four)ということもあってラゲッジフロアは高めですし、”GR Corolla”ロゴ付きのラバーマットも装備。
新型GRカローラの予想落札価格は?
フロントボンネットフードはダンパー式ではなくステーでの固定式。
そしてパワートレインは、排気量1.6L 直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力304ps/最大トルク370Nmを発揮。
トランスミッションは6速MTのみ、駆動方式は四輪駆動[GR-Four]のみをラインナップします。
最後に気になる予想落札額ですが、オプション込みの新車販売価格が39,445ドル(日本円に換算して約522万円)に対し、2023年1月11日時点で47,050ドル(日本円に換算して約623万円)となっています。
まだ2日残しということもあり、おそらく最終日には更に高騰することが予想されますから、それこそ正規ディーラーがマークアップ付きで販売したときのように1,000万円近くでの落札も考えられるかもしれませんね。
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Reference:cars&bids