(2024年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customの顔つきはほぼ変わらない?私が所有するN-BOX Custom STYLE+ BLACKは、ようやく通算20回目の給油

2021年12月に納車されてから1年2か月…通算20回目の給油を迎えることに

続いては、2021年12月に納車されて1年2か月以上が経過しているホンダの特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]の通算20回目となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。

季節に関係なく毎日活用しているN-BOXですが、気が付けば走行距離も7,000kmを優に突破。

燃料タンク容量が27Lと非常に小さいため、どうしても給油頻度は他の車種よりも圧倒的に多くなってしまうのですが、それでも使い勝手としては非常に良く、これからも重宝したいところ。

航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?

っということで、早速いつも通り給油前の給油警告ランプの点灯タイミングをチェックしていきましょう。

まずは航続可能距離が残り何kmで給油警告灯が点灯するか?ですが、上の画像の通り、航続可能距離が25kmで、上の赤矢印の通り給油警告灯が点灯しています。

前回19回目の給油を迎える前の給油ランプ点灯のタイミングも、航続可能距離が残り25kmで点灯していたので、精度としてバッチリ。

航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう

給油警告灯が点灯したので、ここからは航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。

Trip Aメーターが356.8km → 377.9km(+21.1km)に到達したタイミングで、航続可能距離が0kmになったため4kmほどの乖離はあったものの、平均燃費は特に変わらず15.6km/Lのまま。

航続可能距離が0kmになったため、普段より多めとなる+10kmほど走らせてみる

これまでの経験からすると、走り方次第ではありますが航続可能距離が0kmになった時点で実質走行できる距離は20km程度と考えていて、今回はその半分となる+10kmぐらい走らせることに。

結果として、Trip Aメーター377.9km → 387.0km(9.1km)走らせてガス欠することは無かったため、近くのガソリンスタンドにて満タン給油することに。

今回も無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきたいと思います。


通算20回目の給油量やガソリン代などをチェックしていこう

そして、通算20回目の満タン給油後の燃費記録が以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 20回目の燃費記録】

走行距離:387.0km

総走行距離:7,469km

給油量:25.76L

メーター上燃費:15.6km/L

実燃費:15.0km/L

燃料タイプ:レギュラー

燃料単価:161円

トータル燃料価格:4,147円

給油量は25.76Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.24L残しとなりました。

1.24L残しということであれば、「実燃費15.0km/L × 1.24L = 18.6km」は走行可能でしたから、理論上では満タン法で400kmは走れたということになります(航続可能距離が0kmになっても、実質20km以上は走れることも確認できた)。

最後に、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと399kmとのことで、前回19回目満タン給油後の404kmに比べると-5km減っていますが、3月に入ってから最高気温も二桁台に入るとのことで、そろそろタイヤもサマータイヤに履き替える時期に来ましたし、燃費向上に期待したいところです。。

ホンダ新型N-BOX関連記事