フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの購入を検討してみる。どうやらアルファードにも2.4Lターボが追加されるとの噂も?

2023-03-09

販売店によっては、問合せのボリューム次第で、先着順での受注を受け付けるところもあるようだ

続いてトヨタディーラーBの情報によると、2023年3月時点では「先着順での販売とするのか、抽選方式にするのかは決まっていないが、商談予約に関する問合せ数が”ある一定数”を超えたら抽選を検討しているところ」とのこと。

この”ある一定数”についてはまだ決まっていないものの、一つの販売店にかかる負荷を考慮すると「50人~70人ぐらい」がボーダーになると予想されますが、それだけ具体的な情報が何も明らかになっていない時点で商談予約の問合せが集中しているということであれば、本モデルに関するティーザーサイトや一部詳細が明かされた日には大変なことになりそうですね。

ちなみに私が購入を検討しているディーラーは決めかねているところで、っというのもアルファード/ヴェルファイアによって販売店、厳密には販売チャネルによって振り分け台数が異なる可能性があるから。

つまり、アルファードだけを検討しているというわけではなく、ぶっちゃけヴェルファイアも検討しておきたい…という想いもありますから、それもデザインや価格帯次第でどちらにすべきかを考えていきたいところ。


2.4Lターボはヴェルファイアだけでなくアルファードも?

既に噂にもある通り、今回の40系アルファード/ヴェルファイアは、現行モデルよりも大幅な価格アップとなる可能性が高く、特に両モデルで優先的に生産されるであろうEXECUTIVE LOUNGEに関しては、乗り出し800万~900万円ほどになるのではないかと予想。

ドライバーメインが私であり、家族を乗せて旅行や遠出となるとEXECUTIVE LOUNGEは過剰装備だと思っていて、そう考えると上位グレードのZグレードが最も理想的なのかもしれません。

ただその一方で、複数のブログ読者様よりメッセージを頂いているのが、どうやらアルファードにPremierグレードが設定される可能性があるとのことで、そのグレードには2.5Lハイブリッドと2.4Lターボの2種類のパワートレインが準備される予定とのこと。

新型ハリアー(New Harrier)でいえば、Zグレードの上となるZ Leather Package的な上質なグレードだと推測できますが、やはり価格帯と装備とのバランスもありますし、今回のグレード構成と装備内容をしっかりと確認した上で冷静に判断していきたいところ。

仮にアルファード/ヴェルファイアを購入する場合、増車になるのか、それとも乗り換えになるのか?というところですが、実家に現行30系アルファードEXECUTIVE LOUNGEがあるため、おそらくこのモデルと入れ替えになることが濃厚。

2台並べてのインプレッションや、現在所有の新型ヴォクシー(New Voxy)ハイブリッドS-Zとの比較インプレも良いかもしれないですね。

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