この矛盾は一体…ホンダが2023年3月の生産稼働率を「通常稼働」と更新するも、新型ステップワゴンやヴェゼル等は「1年以上」の長納期。特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKの21回目給油記録も

私のホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKも、通算21回目の給油を迎えることに

最後は、2021年12月に私に納車されてもうすぐ1年3か月が経過するホンダの特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACK[2WD]の通算21回目となる給油・燃費記録を見ていきましょう。

前回の20回目給油から2週間足らずでの給油となりますが、燃料タンク容量が27L(4WDモデルは25L)と小さすぎるという不満以外は特に無く、コンパクトなボディと使い勝手の良さなど、道幅の狭さなどをほとんど気にしなくて良いため、毎日頻繁的に活用しています。

今回もかなり早いペースで21回目の給油記録をご紹介していきますが、外気温も高くなってきたおかげか、すこしずつ燃費が向上し、気が付けば過去最高の低燃費記録を更新。

早速、燃費記録や満タン給油によるガソリン代、給油警告灯の点灯タイミングを見ていきましょう。


航続可能距離が残り何kmで給油警告灯が点灯する?

給油前に恒例となっている給油警告ランプの点灯タイミングを見ていきましょう。

今回は航続可能距離が残り25kmで給油警告ランプが点灯していますが、前回20回目給油前も同じ「25km」だったため、誤差も無く精度としては高め。

航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したため、とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きます。

上述にもある通り、外気温が比較的高くなり、更に中距離移動も多かったため、ストップ&ゴーの頻度も少なく、低回転域で走らせることも多かったことから17km/L~20km/Lになることもしばしば。

その影響もあり、航続可能距離が0kmになったときのTrip Aメーターは421.4kmと過去最長記録を更新することに(過去最長は満タン法で414.2km)。

航続可能距離が0kmになってからどれだけ走れる?

航続可能距離が0kmになったので、近くのガソリンスタンドに向かいます。

これまでの給油記録をまとめると、航続可能距離が0kmになっても(走り方にもよりますが)最低20km以上は走行可能であることを確認しているため、今回は少し遠回りしてガソリンスタンドに向かうことに。

Tripa Aメーター421.1km → 435.7km(+14.6km)走らせても特にガス欠にはならず、無事ガソリンスタンドに到着。

そろそろリフレッシュも兼ねてハイオク給油しようかな?と考えたりもしましたが、まだ14インチスタッドレスタイヤを履かせている関係で、とりあえず15インチの純正サマータイヤに履き替えてから考えたいと思います。

っということで、今回も無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきます。


通算21回目の給油量やガソリン代などをチェックしていこう

特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKの、通算21回目となる満タン給油後の燃費記録は以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 21回目の燃費記録】

走行距離:435.7km

総走行距離:7,905km

給油量:26.70L

メーター上燃費:16.9km/L

実燃費:16.3km/L

燃料タイプ:レギュラー

燃料単価:160円

トータル燃料価格:4,272円

給油量は26.70Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して0.3L残しとなりました。

かなりかなりギリギリでしたが、給油口ギリギリまでガソリンを投入(タンクからパイプ分まで+1~2Lぐらい)していることもあり、気持ち的にはあと10km~20kmほどは走れたかもしれないのですが、さすがにガス欠は避けたいのでこのあたりが限界。

最後に、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと411kmとのことで、前回20回目満タン給油後の39kmに比べると12km増えていますが、しばらくは高めの外気温が続くようですし、中距離移動の頻度も多くなりますから、更なる低燃費に期待したいところです。

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