結構走るやん!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスHEV納車後2回目の給油!満タン法で900km以上、航続可能距離0kmから更に何km走れる?

(続き)トヨタ新型プリウスHEVの給油・燃費記録をチェックしていこう

早速、トヨタ新型プリウス2.0L HEV[2WD]に無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきたいと思います(推奨燃料は給油蓋裏のラベルに記載されています)。

給油蓋(フューエルリッド)の開け方や給油キャップの仮置きの仕方などについては、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

新型プリウスの2回目給油後の燃費やガソリン代などをチェックしていこう

新型プリウス2.0L HEVの2回目の満タン給油後の燃費記録が以下の通り。

【新型プリウス2.0L HEV 2回目の燃費記録】

走行距離:900.6km

総走行距離:1,089km

給油量:39.12L

メーター上燃費:23.2km/L

実燃費:23.0km/L

燃料タイプ:レギュラー

燃料単価:160円

トータル燃料価格:6,259円

給油量は39.12Lと、カタログ表記の燃料タンク43Lに対して3.88L残しとなりました。
※給油口ギリギリまで給油しているため、おそらく燃料タンク容量+パイプ分1L~2Lは給油されていると思います

残量としては結構残っている感覚で、3.88L残しということであれば、「メーター上燃費23.0km/L × 3.88L = 89.2km」は走行可能ということに。

単純に「航続可能距離が0km表示でも、実質的には138km以上走れる」ということになりますから、今回の燃費を維持していれば無給油で980kmは走れていたかもしれませんね。


新型プリウス2.0L HEVの燃費は、新型シエンタHEVに近い?

ちなみに私が他に所有している新型シエンタ(New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]では、冬場の平均燃費が23km/L付近で、燃料タンク容量が40Lなので、無給油でも850km以上走れていました。

なので、今回の新型プリウス2.0L HEVは燃料タンク容量43Lとシエンタよりも+3L多いので、最も実燃費が近しいシエンタのデータをある程度把握していたこともあり「プリウスは900km以上走れる」という謎の確信があったため、特にガス欠の心配はありませんでした。

満タン給油後の航続可能距離は?

最後に満タン給油後の航続可能距離は868kmと意外に控え目で、前回の1回目満タン給油後の872kmに比べると-4km少なくなっていますね。

Trip Aメーターも0kmにリセットし、次回3回目の給油・燃費記録を検証していきたいと思います。

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