フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が納車されて7か月が経過!知人からは「タイプR多すぎて、もう転売できないんじゃない?」

(続き)知人:「ホンダ新型シビックタイプR(FL5)はどれぐらい所有するの?」

おそらく知人も、カーセンサーなどの相場を事前にチェックし、今後の相場変動を予想して「もう転売できないんじゃない?」と仰ったのではないかと推測しますが、もう一つ言われたのが「タイプRはどれぐらい所有するの?」という内容。

知人:シビックは半年以上所有してるんだっけ?どれぐらい持つ予定なの?

私:今のところ具体的には何も考えていませんが、できるだけ長く所有したいと思ってます

知人:車検通すかどうかも決めてない感じ?2台目とかは考えてないの?

私:メーカー指定?の誓約書に「最低1年」は所有するように言われているので、とりあえず1年以上は所有しようと思っていますし、車検を通すのかどうかも決めていません。2台目はご縁があれば…という感じです

知人:車検を迎える頃には2万台の製造も終わってるかもしれないし、カタログモデルなら受注も再開してるかもしれないね

私:かもしれないですね。街中で多くのタイプRを見かけるのもそう遠くないのかもしれません


未来を決めることはできないが、できるだけ長く所有したい気持ちはある

現時点では、具体的にどれぐらいの期間所有するかも決めていないものの、もしかすると車検前まで所有し続けるかもしれないですし、用途によっては車検を通すことも視野に入れています。

受注一旦停止といえども、法規制の問題で今後販売されない恐れもあるわけですから、今あるスポーツカーを大事に乗り続けるのも一つだと考えています。

なおシビックタイプR(FL5)では、未だ往復400km以上の長距離移動を経験できていないため、普段活用しているATモデルに比べて6速MTの運転だと疲れはどれぐらい異なるのか(特に左足)、直4ターボのスポーツモデルといえども、長距離移動でどれぐらいの燃費をたたき出せるのかレポートしていきたいと思います。

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