フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOXの開発車両を久々スパイショット!ノーマル&カスタム共にフルLED採用!ウィンカーの点滅ポイントもチェックしていこう
(続き)引き続き、ホンダ新型N-BOXの開発車両をチェックしていこう
引き続き、ホンダ新型N-BOX/N-BOX Customの開発車両をチェックしていきましょう。
新型N-BOX Customは何が変わる?
続いては、エアロボディタイプのホンダ新型N-BOX Customを見ていきましょう。
足もとには現行2代目となる特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)と同じ、15インチのマルチスポークアルミホイール(ベルリナブラック塗装)を装着しているのが確認できますね。
ちなみにこちらが、現行N-BOX Custom Lターボに装着15インチマルチスポークアルミホイール。
新型N-BOX Customでも、以下の通り3種類のホイールが設定される予定です。
◇NAモデル:14インチアルミホイールの切削光輝+シャークグレー塗装のデュアルトーンタイプ
◇ターボモデル:15インチアルミホイールの切削光輝+ピューターグレー塗装のデュアルトーンタイプ
◇NAモデル/ターボモデルのメーカーオプションとなる2トーンカラーパッケージ付:各ホイールの塗装がベルリナブラックに変更される予定
参考までに、新型N-BOX Customの主要装備やメーカーオプション、ボディカラーは関連記事にてまとめています。
遂にリフレクターや遮光板が廃止となり、ヘッドライトはプロジェクター式へ
ちなみに新型N-BOX Customでは、前回のブログでもお伝えの通り、トヨタ新型クラウンクロスオーバー(Toyota New Crown Corssover)のようなセンター一文字LEDデイタイムランニングライトが搭載される予定で、更に現行N-BOXのようなリフレクターや遮光板も廃止にすることで、よりスタイリッシュ&シームレスなデザインへとアップデートされる予定です。
特にヘッドライトに関しては、9灯式のリフレクターLEDではなく、プロジェクター式LEDへと変更される予定ですので、より立体的で表情のある顔つきになることが期待されます。
そしてウィンカーについても、基本的にはフロント・リヤ共にLEDを採用する予定で、フロントウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルを継続し、更に粒々タイプのシーケンシャルではなくシームレスなシーケンシャルを採用する予定とのことです。
以上が、新型N-BOXの開発車両スパイショット情報になりますが、いよいよ2023年8月にはティーザーサイトがオープンし、本モデルの内外装デザインやボディカラー一覧、主要装備一覧も判明する予定で、併せて全国を対象とした実車キャラバン先行展示も開催される予定ですから、本モデルを検討されている方は早期的に検討できるのはありがたいですね。
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