フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX Customターボ(JF5)納車後雑感!「えっ、もう納車されたの?」と驚かれる…「夜間時の非LEDルームランプは暗い?明るい?」「ドリンクホルダーがポンコツ」等

(続き)ホンダ新型N-BOX Customターボの納車後雑感

引き続き、ホンダ新型N-BOX Customターボの納車後雑感を見ていきましょう。

LEDルームランプから非LEDのバルブ式に変更されたことで、夜間時の車内は明るい?暗い?

続いては、新型N-BOX Customターボの夜間の車内について。

本モデルでは、先代のLEDルームランプから非LEDのバルブ式に変更されたため、SNSやYouTubeでは「コストダウンが酷い」とも云われています。

実際のところ、LEDから非LEDに変更されたことで不都合なことがあるのかは不明ですが、バルブ式になったことでどの程度の明るさとなったのか?やはり暗くて見づらいのか?というのは気になる所だと思います。

ただ、先代ではLEDを使用していたから「コストダウンが酷い」と批判され、反対にLEDを使用すれば「価格が高い」と批判されることは目に見えているため、この点の取捨選択はメーカーも中々大変なところだと思います。

ちなみに上の画像は、夜間時の立体駐車場での撮影になるため、どうしても蛍光灯の灯りの関係で「真の夜間時の車内」は撮影できていませんが、まずは雰囲気だけでもということで見ていただけたらと思います。


非LEDでも決して「暗い」ということは無さそう

上の画像にもある通り、非LEDでも車内は十分な明るさで、白くて眩しいような明るさではなく、どちらかというと優しい”ボワッ”とした明かりで個人的には好み。

しかもカスタムターボの場合は、助手席側のインパネ付近にオレンジ色のアンビエントライトが標準装備されているため、その手前にあるトレイに小物を置いても夜間時に見えるというのはグッドポイント。

フロントルームランプも、運転席のステアリングホイールやシートなど、ドライバーが使用する部分にしっかりと灯りを灯しているので、特に不便に感じることは無さそう。

また後日、ブログでもご紹介しますが、足もとのフットランプも標準装備されているのは豪華。

LEDも確かに明るくて消費電力も抑えているので便利なのですが、非LEDも中々にムーディで良きところ(個人的には白くて強い光よりも、オレンジ色の柔らかい光の方が目に優しくて好み)。

天井のルームランプにより、シートバックテーブルにもさりげなく灯りを灯しているようで、これはこれでオシャレな雰囲気に。

天井のルームランプだけでなく、ラゲッジルームランプも右側のサイドに装備されていますが、これも意外に明るくて個人的には好みです。

なお参考までに、以下の動画では、以前私が所有していた先代N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラックのインプレッション動画も公開していますので参考にして頂けますと幸いです。

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