【価格は2,000万円!】フルモデルチェンジ版・レクサス新型LM500hが2023年10月19日に発表!トヨタ新型ヴェルファイア(40系)に蹴りを入れた男が逮捕

(続き)レクサス新型LM500h EXECUTIVEの豪華な内装もチェック!

引き続き、レクサス新型LM500h EXECUTIVEについてチェックしていきましょう。

基本的な装備概要については省略しますが、やはりLM500h EXECUTIVEの一番の注目ポイントは2列4人乗りの車内。

ミニバンでありながらも後席は僅かに2人乗りしか乗れないという特殊仕様で、まさに日本を代表するショーファードリブン。

LM500h EXECUTIVEの国内初回生産台数は僅かに7,000台

2024年末までに日本国内で生産される台数は僅か7,000台と少なく、既に全国のレクサスディーラーにも振り分け台数は決まっているのですが、地方系ディーラーだと30台近くと非常に少なく、関東や都市部だと50台以上がMAXといったところでしょうか。

それだけレクサスにとって特別な車ということになりますが、さすがにこのクラスの車になってくると個人で購入するユーザーは少ないと思われ、そのほとんどが法人もしくは芸能事務所に限定されるのではないかと予想されます(価格帯も2,000万円と高額ですからね…)。

抽選販売ではなく、各ディーラーの上客を対象に販売する模様

車内はまさにファーストクラスや新幹線のグランクラスをイメージさせるような特別空間で、フロントとリヤではプライバシーの確保と解放を両立するパーティションが設けられているため、最高のひと時を過ごせるのではないかと思います。

ちなみにこのモデル、どうやら抽選での販売方法ではなく、各レクサスディーラーの上位顧客を中心に販売していく計画で、各販売店への割り振り台数に対し(例えば20台)、20組を超える顧客が購入意思を示した場合は、販売店独自の抽選に切り替える予定とのことで、且つ1年間は売却しないための誓約書にサインを求める規制もあるようです(全ての販売店が対象ではないと思いますが…)。


SNSで話題となったトヨタ新型ヴェルファイアに飛び蹴りを入れた男が逮捕!

最後に、フラッグシップミニバン繋がりではありますが、SNSでも何かと話題になった、トヨタ新型ヴェルファイア(40系)に蹴りを入れたという男が逮捕されたことが明らかとなりました。

これは大阪府難波の路上にて、停車中の車に飛び蹴りして車体を壊したとして、40代の男が逮捕されたとのこと。

ドライブレコーダーの映像には、停車中の新型ヴェルファイアに男が飛び蹴りし、一目散に走り去る姿など犯行の一部始終が残されていました。

警察は、車を運転していた男性から被害届を受けて逃げた男の行方を追っていましたが、捜査関係者によると、2023年10月18日午後11時半ごろ、40代の男を器物損壊の疑いで逮捕したとのこと。

きっかけは、被害男性の知人が大阪市内の路上でよく似た人物を発見して通報し、その後に警察官が駆け付けて逮捕に至りました。

犯人は、警察の調べに対して「停車中の車を足蹴りしたことに間違いありません」などと話し、容疑を認めているとのことです。

【ドラレコ映像】独自…車へ猛ダッシュし飛び蹴り…40代の男逮捕 被害男性の知人が似た人物発見し通報(2023年10月19日)

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Reference:LEXUS