トヨタ新型シエンタが納車されて1年2か月で走行距離10,000km突破!助手席グローブボックスが”浮いている(パネルギャップ)”トラブルが発生?

(続き)トヨタ新型シエンタでの冬場の長距離移動インプレッション!

引き続き、トヨタ新型シエンタによる冬場の長距離移動のインプレッション内容をまとめていきましょう。

冬場&スタッドレスタイヤを装着して約600km走らせての平均燃費は?

ちなみに、豪雪エリアや雪の無いエリアなど、高速道路をメインに約600km走らせての平均燃費は20.4km/Lとまずまず。

エアコンはフル稼働で、おまけに高速道路メインだとEV走行率は20%を切ることがほとんどなので、どうしても区間燃費にすると20km/L付近がほとんど。

具体的な区間燃費記録などは、後日別のブログでもご紹介しますが、冬場の厳しい環境で走らせても、約600km走らせての航続可能距離が148kmだったため、無給油で750km近く走れることを考えると十分燃費の良いMPVであることは確か。

そして今回、往復約600km走らせての総走行距離が10,249kmだったため、一気に距離を伸ばしてきました。

久々に1万kmを超えたODOメーターを見ましたが、リセールなどを気にせずに走りたい分だけ走らせるのも楽しくて良いですし、何よりも家族と共に移動できる時間が幸せに感じたり(シエンタはコンパクトでありながらも車内は広いため、家族からの評判も良い)。


情報求ム!助手席側グローブボックスのパネル浮きらしきものを発見

今回の長距離旅行の際、助手席のドアを開けてグローブボックス内に収納していたケーブル類を取り出そうとした瞬間、グローブボックスの”パネル浮き(パネルギャップ)”らしきものを発見。

もう少し角度を変えてみるとこんな感じ。

グローブボックスとのクリアランスがかなり大きいことが確認できますが、「そもそも納車されたときから、こんなにクリアランス大きかったかな?」と疑問に思いながらも、過去に撮影した写真を見返しても、なぜかこの部分だけを上手く撮影したものが見つからず…

他のシエンタでも同様のクリアランスが設けられているのか、それとももっとすき間は小さいのかがわからないため、必ずしもこのすき間が問題なのかがわからないのがモヤモヤするところ。

ちなみにグローブボックスを軽く押してみると、こんな感じでクリアランスが小さくなるので、見た目としてはこちらの方がすっきり。

そして参考までにですが、トヨタ公式ホームページに掲載されているシエンタのインテリア画像のグローブボックス側を見ると、パネルギャップはほとんど見受けられず、クリアランスもかなり小さいことが確認できますね。

そう考えると、今回私のシエンタにて見られるパネル浮きは、気にすべきポイントなのかどうか…現行シエンタオーナー様からの情報を求めております。

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