レクサス新型LX600が納車されてからの雑感。「街中で見かけることが全く無い」「ランクル系やハリアー乗りから声を掛けられることが多い」「なぜか悪いイメージをつけられる」

(続き)レクサス新型LX600が納車されて8か月以上が経過しての雑感

引き続き、レクサス新型LX600が納車されて8か月以上経過しての雑感をまとめていきたいと思います。

なぜか「LX600=悪い人が乗っている」というイメージがあるようだ

これはレクサスLX乗りあるあるなのかは不明なのですが、声をかけられる際に高確率で言われることとして、「てっきり悪い人が乗っているのかと思いました」というもの。

先程の質問内容含め、こちらも文字に起こしてみると「大胆な質問してくるなぁ…」と驚くばかりなのですが、なぜか「LX=悪い人が乗っている車」というイメージが強いそうで、その理由には「デカい車だから」「1,000万円以上もする高価格帯の車だから」「高い車に乗る人は、悪いことしないと乗れないから」といった先入観があるそうで、しかし家族連れで降りて来る私たちを見て、なぜかそのイメージが崩壊した、という声も。

果たしてそのイメージ崩壊を、イイ風に捉えて良いのかどうかは不明ですが、少なからず「オーナーに声をかけてはいけない車」だとか「自分とは縁のない高嶺の花」といったネガティブイメージは払拭できたのではないか?とも思っていて、ある程度質問の嵐を受けたあとに「お忙しいなかありがとうございました。お話できて良かったです」と言っていただけのは嬉しいところ。

私自身も憧れ続けた車ということもあり、末席でありながらもこうして乗ることができていることに感謝しつつ、常に周りを配慮しつつ、周りの模範となれるようなドライビングを継続していきたいところです。


盗難対策について

そしてこちらも、とにかく質問の多かった盗難対策について。

基本的に2台ともシャッター付ガレージにて保管していますが、その一方でシステムセキュリティも装着済み。

ランドクルーザー300に関しては、イグラアラーム(IGLA ALARM)のシステムセキュリティを装着済みで、その金額は約48万円。

一方でLX600は、パンテーラLX600専用パッケージ・プラチナⅥのシステムセキュリティを装着済みで、その金額は約55.3万円。

両方足し合わせると100万円以上と超高額で、維持費だけで考えるととんでもない内容ではあるものの、それでも盗まれるリスクが少しでも下がるのであれば、装着して損の無いものだと思っています。

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