本当に市販化される日産の新型スカイラインGT-R R36の一部仕様が判明!GT-R R35のエンジンを3.8L→4.1L V6ツインターボにアップデートして搭載!
(続き)日産の新型スカイラインGT-R R36に関する最新情報をチェック!
引き続き、Artisan Vehicle Designが製造・販売する日産の新型スカイラインGT-R R36について見ていきましょう。
内装の方向性はほぼ確定!エンジンスタータースイッチはランボルギーニ風?
内装に関しては、あくまでもコンパクトスケールサイズに留まっていますが、既に公開されているイメージ画像同様に、メーターはアナログながらも、センターナビゲーションディスプレイは縦型基調のタブレット型を搭載することで先進性をアピール。
シートもRECARO製のフルバケットシートで、シート表皮はオールアルカンターラになるのか、それとも一部本革が使用されるのかは不明ですが、もしかするとオーナーの好みに合わせてフルオーダーメイドも可能かもしれません。
シートカラーが左右で異なりますが、これもオーナーの要望に合わせてカスタマイズ可能とのこと。
そして基本的なプラットフォームやトランスミッションなど、GT-R R35がベースになり、サイドブレーキも手引き式を継続しています。
あとはセンターコンソール部分に、何やらランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)やアヴェンタドール(Aventador)のような、起爆スイッチに近い、レッドのフラップ付きとなるエンジンスタータースイッチも確認できますね。
ボディカラーは10色のみのラインナップ?
最後にボディカラーですが、既にArtisan Vehicle Designの公式ホームページでも公開されている通り、全10色をラインナップしますが、これら以外のカラーもオーダーメイドできるかは不明なままとなっています。
◇ブルー
◇パープル
◇ミレニアムジェイド
◇ダークグレー
◇ダークブルー
◇ホワイト
◇オレンジ
◇ブラック
◇レッド
◇シルバー
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Reference:Instagram, autoevolution