【悲報】日産の新型セレナe-POWERルキシオン(C28)の電動パワースライドドアが直るも原因は不明…納車後「通算7回目」の給油！バッテリー上がりでメーターが全リセット

2024-04-03

(続き)日産の新型セレナセレナe-POWER LUXION(C28)の給油・燃費記録をチェック！

ここからは、私の新型セレナe-POWER LUXION(C28)の納車後「通算7回目」となる給油・燃費記録に加え、給油警告ランプが点灯するタイミングなどをチェックしていきましょう。

給油警告ランプが点灯するタイミングは？

まずは給油警告ランプの点灯タイミングですが、上の画像にある通り、今回は航続可能距離が残り「119km」で点灯していることを確認。

燃料残量が残り何Lで給油警告ランプが点灯する？

参考までに、セレナ(C28)の燃料残量が残り何Lで給油警告ランプが点灯するのかチェックしていきましょう。

日産の公式ホームページにある取扱説明書では、具体的な残量の記載は無いものの、日産公式ホームページのFAQでは記載されているようです。

上の画像でも確認できる通り、e-POWERモデルの場合だと約7L以下、ガソリンモデルの場合だと約6L以下で警告ランプが点灯する仕組みになっているようです。

単純計算で平均燃費と燃料残量を掛け合わせてみると「18.1km/L × 7L ＝ 126.7km」となるため、先程の航続距離との数値とも近いことがわかります(燃費の変動で航続距離も変化するので注意)。

航続可能距離が非表示(－－－km)になるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したため、ここから航続可能距離が非表示(－－－km)になるまで走らせようと思ったのですが、先程の電動パワースライドドアの不具合により、そのまま入院することに。

ちなみにこちらが、1週間後に退院してのメーター情報。

平均燃費が15.7km/L → 14.7km/Lへと悪化し、エンジン始動時間は21時間33分 → 26時間12分と、約5時間ほどアイドリングしていたことがわかりますし(多分バッテリー上がりにならないための配慮だと推測)、航続可能距離も当然ながら非表示(－－－km)になっています。

このままどこまで走ることができるのか？を検証するのは極めて危険であり、いつガス欠になってもおかしくないため、とりあえず近くのガソリンスタンドへと直行！

ガス欠にビビリながらも、更に＋10kmほど走らせてガソリンスタンドに到着！

とりあえずTripメーター570.7km → 582.4km(＋11.7km)に到達したところで、近くのガソリンスタンドに到着。

発電用エンジンが始動しない割合が多かったため、内心ガス欠しないかヒヤヒヤしていましたが、特にJAFさんにお世話になるようなこともなく安心。

ちなみに上の給油後走行情報ですが、以前ブログでもお伝えした通り、途中バッテリー上がりを起こしてしまったために、メーター情報が全てリセットされてしまったんですね(ODOメーターはリセットされていませんが…)。

そのため、メーター上の燃費と満タン法による実燃費に大きな乖離があることが考えられるため、予めお伝えしておきたいと思います。

セレナ(C28)に無鉛レギュラーガソリンを満タン給油

それでは早速、セレナ(C28)に無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきましょう。

セレナの場合は、フューエルリッドが運転席側に設けられていることに加え、キャップレスになるため、給油口ギリギリまで給油できないのがちょっとしたデメリット(おまけに給油位置が低いので、中腰になってしまう)。

あとは給油が完了してから、約5秒ほど経過してゆっくり引き抜かないと、ガソリンが噴き出す恐れもあるため、こちらも注意が必要です。

セレナ(C28)の通算7回目となる給油・燃費記録はこうなっている

満タン給油が完了したところで、セレナe-POWER LUXION(C28)の7回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型セレナe-POWER LUXION(C28) 7回目の燃費記録】

◇走行距離：711km

◇総走行距離：5,113km

◇給油量：51.50L

◇メーター上燃費：14.7km/L

◇実燃費：13.8km/L

◇燃料タイプ：レギュラー

◇燃料単価：172円

◇トータル燃料価格：8,858円

給油記録は以上の通りとなります。

カタログ燃料タンク容量52.00Lに対し、満タン給油量は51.50Lとなりました。

実際のところは、50.9Lぐらいのところで給油ガンがストップしているのですが、キャップレスでギリギリまで給油することができないため、とりあえず区切りの良いところまで給油した結果、51.50Lとなりました。