ホンダ新型WR-Vの納車後雑感。この車は快適装備を一部割り切って「走りの楽しさ」で勝負する”ホンダのプライド”が感じられる車だ!加速もパドル操作も楽しいぞ

(続き)ホンダ新型WR-Vの納車後雑感をチェック

引き続き、ホンダ新型WR-Vの納車後雑感をまとめていきましょう。

WR-Vのブレーキはホンダらしい味付けがなされている

続いては、WR-Vのブレーキフィールについて。

ホンダの場合、ブレーキペダルを約2割~3割ほど踏み込んで初めてブレーキが効き始めるというフィーリングなのですが、この辺りの味付けはWR-Vも同じ。

ただし、ブレーキが効き始めてからの制動力はヴェゼルに比べて強く感じられるので、加速・減速といったメリハリの強さはWR-Vの方が上だと考えています。

このメリハリの良さも、WR-Vの車体重量の軽さが影響しているのではないかと思いますが、それ以前に先程のパドルシフトの使い勝手がとても良いために、そこまでフットブレーキを多用しなくて良いので、交差点などの停止前に最終調整でフットブレーキを使うような感覚になっています。


やっぱりワインディングでの走りは楽しいWR-V

続いては、WR-Vでのワインディング走行について。

先程の加速フィール含め、ワインディングでの上り坂では軽さを活かして軽快に加速していく一方で、下り坂ではパドル操作とボディの軽さが組み合わさることにより、コーナリングでも車体が外側に引っ張られることなくスムーズに流れていくため特に不満は無し。

しかもWR-Vの着座位置って、トヨタ・ヤリスクロス(Toyota Yaris Cross)のように高くもなく、アイポイントも低めだからなのか、運転中はSUVを走らせているような印象ではなく、その点はどことなくN-BOXに近いものを感じます。

おそらく着座位置やアイポイントを低くすることで、ハッチバックを操作しているような感覚と、重心位置を下げることによってバランスを向上させる狙いもあるとは思いますが、こうした様々な効果がWR-Vの走りの良さをより一層に引き上げてくれているのではないかと思います。

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